昭和30年~40年代は働け働け、懸命に働きました
思えば何も考えていなかったのかな
昨日「天童よしみコンサート」に出向いてきました
郷土の作詞家、水木しげる氏の作詞による「昭和かたぎ」にはやはり当時を思い
感慨深いものがありました
家庭や子供を妻任せにして仕事仕事! 今更反省です
「一節」
昭和かたぎ 作詞 水木しげる
坂の向こうで花咲く春が
待っているよと言った人
忍んで耐えた冬いくつ
似た者同士で超えてきた
かさねた命に心はひとつ
離れずに離さずに生きるのよ
昭和かたぎのあなたに惚れて
苦労しました泣きました