空の彼との会話が辛くなってきた。

困った・・・バランスが崩れてきた。
最近、太陽の彼が来ない。
メールも来ない・・・

私はレンガの彼が好きになりすぎはじめている。
こうなると、バランスが崩れ、『重い女』になってくる・・・
二股をかけることで、意図的に制御していたんだけど・・・

偶然、職場で空の彼と会って、立ち話をしたんだけど、
レンガの彼のことが好きになりすぎて、空の彼との会話が辛くなってきた。
「付き合っている人がいるの～」と軽く話せる立場じゃないし
(バレバレだけど職場には公表はしていない)メルアドとかも教え合っている仲だし。
二人きりで会ったことはないけれど、ステキな人なのは間違いない。

昨日、レンガの彼とは『性の悩み』について、抱きついて、話し合った。
レンガの彼は「そんなに悩んでいたんだ・・・」と言ってくれた。
本人はさして、気にしていないんだけど、
話しにくいこともしっかり話してくれた。

正直、お互いの利害関係を考えると
(私はプチ姫の障害支援。レンガの彼は妻子を養うことの自信のなさとデメリット)
レンガの彼とは『結婚しない』選択がいいと思っていた。
私が『母子家庭』でレンガの彼の子を妊娠・出産して(※妊娠の可能性はかなり低いと思うけど)
一人で育てていて、そこに遊びに来て、子どもに会うレンガの彼・・・
ってスタイルだと彼に負担がないと思っていた。

でも、どう頑張っても楽にならない人だし、
今も「最低限の水回りの掃除して、洗濯して・・・」と毎週言っている彼にとっては
「結婚してあげた方がいいのかも・・・」と思い始めた。
今のままでも私は「掃除も洗濯もしてあげるよ」と言っているんだけど、
彼はどーも抵抗があるみたい。

たとえば、2階の洗濯ものを干すためにベランダに行くまでに
散らかっているのを片付けなくちゃならないとか、
手伝ってもらうための掃除が必要、とかそんな感じなのだ。
私はヘルパーとして、そういう家の存在も知っているけど。

そんなことを考えていると、彼に「尽くしたい」病気が出てきた。

来週、ゆっくり会うために・・・

彼は土・日なのに
○最低限の水回りの掃除
○洗濯
○仕事
○家でのんびり
○接骨院
の５つをしたくて、私と会うのは『土曜日の夜花火大会のみ』で『家に帰りたい』と言う。
私は「土曜日の昼から、か夜から来て、お泊まりで日曜日も・・・」とねだる。

接骨院の代わりにはならないにしてもマッサージくらい私がしてあげれる。
のんびりは私の家でして。
仕事だって、可能だったら手伝ってあげたい。(職種が違うので無理)
洗濯や掃除は私がしてあげるからその間、仕事に行けばいいでしょう？
と思っちゃう。

そして、どんどん、『重い女』『尽くしすぎで当たり前』の状態となって・・・

ずっと一緒にいたいのに、こうして、黄色信号が点滅していく・・・