リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

女としての価値がないことを知る・・・

2013-08-27 21:09:00 | 恋愛・コミュニケーション
っつーか、前から知っていたけれど。

私はビジネスパートナーであって、恋人ではない気がする。
今までずっと。

躯目当てと心目当てとどっちがいい?
両方がいいのはもちろんだけど、
私は『心』というより、『頭脳』って感じだけど。

思えば、元夫だって、私の『能力』が好きだったんだよな。
あの人は『家を守ってくれる妻』が欲しかったのではなく、
『海外赴任についてきてくれる妻』が欲しかったんだ。

若い頃の私は分かっていなかったし、勘違いしていたけれど、
あの人が好きだったのは私の能力と社交性。
そして、海外赴任をするために妻が必要だった。
それに求められただけで、元は仕事。

今だって、星の彼だって、そんなところでしょう?

元々職場恋愛だったレンガちゃんも私を女として見ているかどうかはアヤシイ。

月の彼もアレも仕事みたいなモノ。
『介護相談』の本業にかこつけているんだから。

どっちが『勝ち!!』何だろうか???

家で、不安?かどうかは分からない。案外、どっしり構えているかも知れないけど、
家で待っている妻と
仕事で精神的なつながりを持つ仲間として、同士として働くのと。

私は『同士』なんだよな、きっと。
『妻』としては求められていない。
『ビジネスパートナー』としては求められている。

女としての『市場価値』は元々ないんだけど、
ない上に最近は年齢ももう、若くなければ、価値ないし、
子どもを産めないから女としての価値はもう底だよなあ。
他にも何もないモノ。

何も求められないより、ビジネスパートナーとしてだけでも価値があるだけ
まだ、マシなのかもしれないけれど。
変に『お友達』にされて、誰もはっきりはしてくれない。

まあ、はっきりしない私が悪いんだけど。

自分がこうだから、相手もこうなる。
自分が意志薄弱だから、そういう男が寄ってくる。


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