リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

自分の寝ている姿を誰かが知っている、ということ。

2017-08-14 20:28:27 | 婚活
時の彼が面白いことを言った。

「自分の寝ているときの姿を誰かが知っている、というのは、幸せなことだと思わない?」と。

考えたことがなかった・・・

というか、私の周辺は一人暮らしがほとんどいない。
子どもがいないとしても既婚は既婚。
離婚したとしても子どもがいて、ひとり親家庭。
それか、独身者は20代の実家から独立したばかりの若者なので、
それは、親が知っていること。

というわけで、完全な独身者はあまり、いない。
レンガちゃんとかそうだけど、それ、
職場に1人、とか2人とか、そんなレベル。

8:2で男性が多い時の彼の職場だと、
イイトシをした独身男性が多く、彼女とかもいなくて、同棲経験もないと
自分の寝姿を知らない、ということも珍しくないそうだ。

というわけで、アチコチから来る私の寝相の悪さの苦情とか
それ、幸せなことらしい。

しかし、ソウイウコトを言うところを見ると、
『独身主義者』ではないんだな、と思う。

あと、やっと、私を好きな理由が分かった。
そもそも、理想的なんだ。
「お姉さんを子ども扱いするのが、楽しいんでしょう?」と。

なるほど、なるほど。
トシがかなり上だけど、ドラえもんやポケモンに夢中になる私は
そもそも好みなんだ。
それと、かなり、Hが好きな様子。
っつーか、ずーっと触っていたい?!

だから、こういう腰痛の時は助かる。
「やってもらっている。」のではなく、
「好きで、ずーっと触っている」だけだから、ずーっといつまでもさすってくれている。
こっちも心苦しくない。

趣味はあんまり、合わないけど、
お風呂キライ、とか言っているし、温泉とか一緒に行けないじゃん?!
音楽もロックとかだし。
物欲はあるけれど、そんなに出かけないらしく、
プールとか行かないらしいし。

今時の若い子らしく、料理もしてくれるし、
なんせ、11歳年下だもん。
身長も179cmと、それだけで優良物件だわ。

でも・・・なんか、親みたい。
私の親はそういう親じゃなかったけど、
ここまで毎日、「好き、好き、大好き」「かわいい」と言ってくれるのは親ぐらいなものでは?
あと、「コニーちゃんのことは何でも知っている。」とか。
親って、子どものこと、一番知っている気でいるじゃん?!
知らないこと、たくさんあるくせにね。

あと、本屋で何か話していて、「コレ、良くない?!」なんて、言っていると、
さくっと買ってくれるのとか。
ホント、普通の娘に甘いおとうさんって、こんな感じ?!

でも、私はこういう無条件的な受け入れは未経験だから、心地よい。
恋愛とはちょっと違う気がするけどね。


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