時の彼と話し合いをしたあと、
私は却って吹っ切れて、「よし、やっぱり、女一人で生計維持出来る仕事を考えよう。」
と思った。
あと、時の彼に見せて三件の求人のうち、
一件が「週に2日の勤務」というパートタイマーだったのだが、
それをハローワークに紹介してもらおうと出向いたところ
「もう、決まりました。」ということだった。
先日も週二日勤務のところは落ちた。
それもあり、「神様はやっぱり、私にフルで働けと。」と考え、
フルの求人にばかり応募した。
昨日面接したところはすごく良くて、
「私、働けなかったら、ここ、メアリー利用させよう。」と思ったぐらいである。
知的障害者は圧倒的多数で男子。
だから、男が欲しいんだろうな、と思った。
でも、不採用でもきちんと面接で話も出来たし、
私は満足だ。
さて、そんなこんなで、一人で生きてく、と決め、恋愛も更新制にしようと思ったところ、
時の彼の方は・・・
「姐さん、帰ったら眠れなくなっちゃった。」と。
急に家を探し始めて、「今日も会いたくなったから、自転車で行くね。」と。
ちなみに木曜日に私が時の彼の家で話し合い、
昨日は時の彼が私に会いに来たけど、
そもそも今夜泊まりに来て、日曜日、デートの予定。
だから、全然会っていないから会いたい、とかではない。
私は『仕事の相談』という大義名分はあるけど。
彼は何故か、『妄想したい。』というけど、
具体的に考え始めた。
何故か、一緒に生活する家を探しはじめた。
私を抱きしめながら「落ち着く。こうしていると一番落ち着く。」と。
「一緒に暮らしたい。」「場所は○○で、3DKはほしいね。」とか。
私は同居=結婚、なのだ。
責任を持って付き合って欲しい。
ただ、子の年齢差でもあるし、周囲も反対すると思うから
現実的には『未届けの妻(住民票だけ一緒。要は内縁)』だと思う。
結婚しても責任持たないヤツは世の中、山ほどいるし、
それは、別れればいい。
私は離婚はどうとも思っていない。
当たり前だけど、私は同じ人だから、
27歳の時に言ったことと同じことを言う。
だいたい、基本の考え方は変わらない。
元ダンナもとにかく「一緒にいたい。」という人だった。
形はどーでもいい。
一緒に生活したいから、同棲でも内縁でも結婚でも。
それほど結婚、とは考えていなかったかも知れないけど、
私が結婚したかったから
「結婚前提で付き合わないなら意味がない。」と言ったら、
「じゃあ、結婚で。」となった。
あの時スピード婚をした。
9月に「付き合うなら結婚前提」と伝え、10月に自分の親に挨拶。
11月に相手の親に挨拶。12月に引っ越しと婚姻届。1月結婚式。
相手も元ダンナ33歳。時の彼35歳。
さすがに年齢とこれから子どもを産むわけではないので、
「結婚前提じゃないからってすぐは別れないよ。ただ、恋愛更新制。
私がイヤになるまでは付き合うよ。同居もしない。」
ぐらいにはマイルドになった。
お財布も部屋も別の同居で住民票まで別、はさすがにイヤだ。
結婚はしてほしい。
ただ、お財布別なら金銭管理は向こうだよ。
私は自分が出て行くときにお金を残さなくちゃならないし、
病気したら別れるんだから。
お財布別、というつきあいはソウイウコトだ。
仕事上、イヤと言うほど見てきた。
そんな話をさんざんしたら、時の彼は
「すぐは無理だけど、一緒にいたいから結婚したい。」になった。
一緒に生活したい。
姐さんをハグしているときが一番幸せ。
一番落ち着く。死ぬまで一緒だよ。
だもん。
私は一人で生きていく決心をしたんだけどな。
まあね惚れた弱みだ。
一緒に生活したかったら、私に折れるしかないもんね。
私は却って吹っ切れて、「よし、やっぱり、女一人で生計維持出来る仕事を考えよう。」
と思った。
あと、時の彼に見せて三件の求人のうち、
一件が「週に2日の勤務」というパートタイマーだったのだが、
それをハローワークに紹介してもらおうと出向いたところ
「もう、決まりました。」ということだった。
先日も週二日勤務のところは落ちた。
それもあり、「神様はやっぱり、私にフルで働けと。」と考え、
フルの求人にばかり応募した。
昨日面接したところはすごく良くて、
「私、働けなかったら、ここ、メアリー利用させよう。」と思ったぐらいである。
知的障害者は圧倒的多数で男子。
だから、男が欲しいんだろうな、と思った。
でも、不採用でもきちんと面接で話も出来たし、
私は満足だ。
さて、そんなこんなで、一人で生きてく、と決め、恋愛も更新制にしようと思ったところ、
時の彼の方は・・・
「姐さん、帰ったら眠れなくなっちゃった。」と。
急に家を探し始めて、「今日も会いたくなったから、自転車で行くね。」と。
ちなみに木曜日に私が時の彼の家で話し合い、
昨日は時の彼が私に会いに来たけど、
そもそも今夜泊まりに来て、日曜日、デートの予定。
だから、全然会っていないから会いたい、とかではない。
私は『仕事の相談』という大義名分はあるけど。
彼は何故か、『妄想したい。』というけど、
具体的に考え始めた。
何故か、一緒に生活する家を探しはじめた。
私を抱きしめながら「落ち着く。こうしていると一番落ち着く。」と。
「一緒に暮らしたい。」「場所は○○で、3DKはほしいね。」とか。
私は同居=結婚、なのだ。
責任を持って付き合って欲しい。
ただ、子の年齢差でもあるし、周囲も反対すると思うから
現実的には『未届けの妻(住民票だけ一緒。要は内縁)』だと思う。
結婚しても責任持たないヤツは世の中、山ほどいるし、
それは、別れればいい。
私は離婚はどうとも思っていない。
当たり前だけど、私は同じ人だから、
27歳の時に言ったことと同じことを言う。
だいたい、基本の考え方は変わらない。
元ダンナもとにかく「一緒にいたい。」という人だった。
形はどーでもいい。
一緒に生活したいから、同棲でも内縁でも結婚でも。
それほど結婚、とは考えていなかったかも知れないけど、
私が結婚したかったから
「結婚前提で付き合わないなら意味がない。」と言ったら、
「じゃあ、結婚で。」となった。
あの時スピード婚をした。
9月に「付き合うなら結婚前提」と伝え、10月に自分の親に挨拶。
11月に相手の親に挨拶。12月に引っ越しと婚姻届。1月結婚式。
相手も元ダンナ33歳。時の彼35歳。
さすがに年齢とこれから子どもを産むわけではないので、
「結婚前提じゃないからってすぐは別れないよ。ただ、恋愛更新制。
私がイヤになるまでは付き合うよ。同居もしない。」
ぐらいにはマイルドになった。
お財布も部屋も別の同居で住民票まで別、はさすがにイヤだ。
結婚はしてほしい。
ただ、お財布別なら金銭管理は向こうだよ。
私は自分が出て行くときにお金を残さなくちゃならないし、
病気したら別れるんだから。
お財布別、というつきあいはソウイウコトだ。
仕事上、イヤと言うほど見てきた。
そんな話をさんざんしたら、時の彼は
「すぐは無理だけど、一緒にいたいから結婚したい。」になった。
一緒に生活したい。
姐さんをハグしているときが一番幸せ。
一番落ち着く。死ぬまで一緒だよ。
だもん。
私は一人で生きていく決心をしたんだけどな。
まあね惚れた弱みだ。
一緒に生活したかったら、私に折れるしかないもんね。