リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

次なる目標は・・・???

2012-02-09 20:01:30 | 資格
疲れた・・・
何か、毒気に当たる仕事だった。

今の仕事は本当に面白すぎる!!
ただ、『面白すぎる』まではいいのだ。
それを通り越えて、『面白すぎ以上』になるとさすがに疲れてきた。

同じ課で、係が違う全然別の仕事をしている方が
「怖くないの?」と質問してきた。
「なんだか、そっちは『刑務所に入った』だの『刑務所から出てきた』だの、
お絵かき(入れ墨の事)とか話しているし・・・」

「私はね、ここで一番、態度がでかいでしょう?
○○さん(その話し相手となっている20歳以上年上の人)にも××さん(10歳以上年上の人)
にも態度が大きいでしょう?
こういう人だから、怖がってないのよ。」と説明した。

んで、最近・・・でもないか、
『福祉から就労へ・・・求職者支援制度』となって、『就労支援』が強化されてきた。
元々『障害者自立支援法』は『就労支援』を強化している。
精神障害者も法定雇用率に含まれることとなった。

以前から就労支援は興味ある分野。
っつーか、何でも興味あるんだよ。

ゆりかごから墓場まで。
0歳児保育から高齢者まで、『保育士』『第一種教員免許中学校社会科』
『第一種教員免許高等学校地理歴史科』『第一種教員免許養護学校』
『精神保健福祉士』『介護福祉士』『介護支援専門員』の私は
いつ、どこでどのタイミングで障害者となっても支援出来る。

『社会福祉士』結果待ち。

『保育』『知的障害』『介護』の分野は直接支援もしたよ。
今の仕事は『生活保護』だから、全部、いる。
『ひとり親家庭』『傷病』『障害』『介護』『失業』等々。

今の仕事は面白すぎるんだけど、

「人間、不思議と収まるところに納まるんだなあ。」と思う。
私は『生活保護』はイメージでしか知らない。
正直、よく知らないで、この仕事を選んだが、
適職に出会えたと思う。

福祉の仕事はそもそも天職だしね。

というわけで、最近は福祉の仕事も就労と密接に関わっているので、
『就労支援』はしたい分野である。

ただ・・・私は福祉分野で支援の仕事をしてきた者である。
『企業の人事・総務』には当てはまらないし、『キャリアコンサルタント』のような
『ハローワーク』の人材斡旋・紹介の仕事も未経験だし、
『人材派遣会社』の『キャリアカウンセリング』なんかも知らない。
未経験である。

たまたま席が『就労支援員』の隣なので、いろいろ教わっているが、
そんな私の次なる目指す資格はどうやら
『産業カウンセラー』らしい。

以前、『独立型社会福祉士』に関して、大学のパンフレットに
抱き合わせ資格として『ファイナンシャルプランナー』があった。
それは『成年後見人制度』とかを使うときに『財産管理』につながる、役立つ、
というモノであった。
年金とかを扱うことを考えると『社会保険労務士』もありかな?
とか、いろいろ考えていた。

今の仕事が『キャリアカウンセリング』の『実務経験』になるかどうかは
問い合わせてみないと多分、分からないが、
『キャリアコンサルティング技能士2級』が国家資格となる。
実務経験がないとこの資格は受けられない。

ただ、足がかりとするには民間資格だが、
知名度の高い『産業カウンセラー』はいいらしい。
就労支援員にも確認した上で、ネットの情報も調べてみた。
費用もそんなにはかからない。
20万程度である。

『ファイナンシャルプランナー』にしても『社会保険労務士』にしても
独学でイケる。
(受かるかどうかは別にして、受験資格があり、勉強すればどうにかなる。)
に対して、『産業カウンセラー』は特定の講習を受ける必要がある。
ちょっとハードルが上がる。
その後に試験ね。

申し込み時期は8月だから、まだ、考える時間はある。
次なる目指す資格の候補だね。


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