非科学的なモノをそんなに信じる方ではないのだが・・・
ギャンブルと占いは好きなんだけど、
あれは、そもそも確率論・推論。
だから、好きなのであって、
『非科学的』とは言い切れない。
元々オカルト、とか、妖怪とか、超常現象とか未確認飛行物体とか歴史の謎、とか
そういうの、大好きだけど、
だけど、そういうのを科学で証明しようとするのが、面白いのであって、
非科学的なモノを妄信的に信じる、というタイプではない。
『心理学』より、『脳科学』が好き、というタイプである。
ただ・・・
子どもたちのことはどーしてもいろいろと非科学的に感じてしまう。
つーか、『命』ってそもそも不思議だよね。
いろいろな出会いがあり、結ばれ、子どもが出来、
(なかなか妊娠できなかった姐さんは特にそう思う)、
生まれ、育ち、そして、死んでいく・・・
命をつないでいく・・・
その中で、姐さんの家系(母方)は代々同じ顔をしている。
もし、縄文時代までさかのぼってもこの顔だったら、
それは、すごいことだと思う。
それは、似ていることは、科学で証明は出来るんだけど、
どうして、そういう遺伝子が偶然、受け継がれたのか?までは、証明できない。
命をつないでいく作業の中で、
ジャックとメアリーは不思議な絆、だと思う。
何故、ジャックがメアリーがいいのかは分からない。
でも、逆に言うと、メアリーみたいなヘンチクリンが好き、ということは、
この先もずっとそれが続く、と思われる。
メアリーの方は障害特性的なモノがあって、変化を嫌う。
そして、ジャックは私たちの結婚記念日(私と元夫)に生まれている。
もう一つ、あるのだ。
メアリーの名前だ。
メアリーの名前は膨大な候補があり、いろいろな姓名判断で占って判断した。
99%MNちゃんになる予定だった。
MNちゃん、には引っかかりがなかった。
メアリーは「苦労をするけれど、その後に幸せになる」とか
「努力をすれば報われる」とか「辛いことを乗り越えた後に幸せなことが起きる」とか
一度、苦労をしなくてはならないのだ。
山あり、谷あり、の人生、というのが、メアリーだった。
子どもに苦労をさせたくないから、平坦な人生、MNちゃんを選んでいて、
最終候補には残ったモノのメアリーはほとんど、『没案』だった。
ところが、私は32時間40分という時間、吐きながら、腸閉塞にかかりながら、
陣痛促進剤、ラミナリアかん10本、という処置、
抗生剤を使い、発熱もあり、アイスノンを使って・・・
という壮絶な難産だった。
この難産の果て、生まれたので、99%が覆ったのだ。
まあ、メアリー、って顔、しているけどね。
そして、小学校、中学校、高校・・・ずっと一緒の子が4名いる。
アップルちゃんは1、2年生は魔法学級じゃなくて、学童クラブだけどね。
特別支援の子は人数が少ない。
通常学級で30何名なら、同じ名前でも気にはならないだろうが、
支援学級の4人のうち、二人、男女で同じ名前だと、すごく、変な感じだ。
この名前、魔法使い君の名前なのだ。
昨日、ジャックがメアリーのことを間違えて呼んだけど、
本当はその名前になるはずだった。
つくづく、「MNにしなくて、良かった~~!!」と思っているんだけど。
今、思うと、同じ名前にならないようにあえて、難産に調整したような気がする。
生まれる前にいつものメンバーで話し合いをしていた気がする。
「俺、先に行くね~」とジャック。
その日はメアリーの両親をなんとかみんなで協力し、結婚させた。
その時、大げんかをした姐さんはその状態で何故、結婚したのか、
未だに思い出せないでいる。
「じゃあ、次、僕ね~」と魔法使い君。
先に生まれて、MNとなった。
「私、どうしよう???このまま生まれたら、同じ名前になっちゃう。」とメアリー。
残っているアップルちゃんに相談。
アップルちゃんは「出来るだけ、難産で時間かけて生まれてくれば大丈夫。
名前、きっと変わると思う。」とアドバイス。
そして、難産で生まれたメアリー。
「みんな、行ったし、私も行くか。」とアップルちゃん。
非科学的なモノを私は信じる方ではないけれど、
この4人に関しては、そういうことあり得る、と思っている。
特にメアリーは特殊能力があるしね。
あの『本選び』は科学では説明できないから。
ギャンブルと占いは好きなんだけど、
あれは、そもそも確率論・推論。
だから、好きなのであって、
『非科学的』とは言い切れない。
元々オカルト、とか、妖怪とか、超常現象とか未確認飛行物体とか歴史の謎、とか
そういうの、大好きだけど、
だけど、そういうのを科学で証明しようとするのが、面白いのであって、
非科学的なモノを妄信的に信じる、というタイプではない。
『心理学』より、『脳科学』が好き、というタイプである。
ただ・・・
子どもたちのことはどーしてもいろいろと非科学的に感じてしまう。
つーか、『命』ってそもそも不思議だよね。
いろいろな出会いがあり、結ばれ、子どもが出来、
(なかなか妊娠できなかった姐さんは特にそう思う)、
生まれ、育ち、そして、死んでいく・・・
命をつないでいく・・・
その中で、姐さんの家系(母方)は代々同じ顔をしている。
もし、縄文時代までさかのぼってもこの顔だったら、
それは、すごいことだと思う。
それは、似ていることは、科学で証明は出来るんだけど、
どうして、そういう遺伝子が偶然、受け継がれたのか?までは、証明できない。
命をつないでいく作業の中で、
ジャックとメアリーは不思議な絆、だと思う。
何故、ジャックがメアリーがいいのかは分からない。
でも、逆に言うと、メアリーみたいなヘンチクリンが好き、ということは、
この先もずっとそれが続く、と思われる。
メアリーの方は障害特性的なモノがあって、変化を嫌う。
そして、ジャックは私たちの結婚記念日(私と元夫)に生まれている。
もう一つ、あるのだ。
メアリーの名前だ。
メアリーの名前は膨大な候補があり、いろいろな姓名判断で占って判断した。
99%MNちゃんになる予定だった。
MNちゃん、には引っかかりがなかった。
メアリーは「苦労をするけれど、その後に幸せになる」とか
「努力をすれば報われる」とか「辛いことを乗り越えた後に幸せなことが起きる」とか
一度、苦労をしなくてはならないのだ。
山あり、谷あり、の人生、というのが、メアリーだった。
子どもに苦労をさせたくないから、平坦な人生、MNちゃんを選んでいて、
最終候補には残ったモノのメアリーはほとんど、『没案』だった。
ところが、私は32時間40分という時間、吐きながら、腸閉塞にかかりながら、
陣痛促進剤、ラミナリアかん10本、という処置、
抗生剤を使い、発熱もあり、アイスノンを使って・・・
という壮絶な難産だった。
この難産の果て、生まれたので、99%が覆ったのだ。
まあ、メアリー、って顔、しているけどね。
そして、小学校、中学校、高校・・・ずっと一緒の子が4名いる。
アップルちゃんは1、2年生は魔法学級じゃなくて、学童クラブだけどね。
特別支援の子は人数が少ない。
通常学級で30何名なら、同じ名前でも気にはならないだろうが、
支援学級の4人のうち、二人、男女で同じ名前だと、すごく、変な感じだ。
この名前、魔法使い君の名前なのだ。
昨日、ジャックがメアリーのことを間違えて呼んだけど、
本当はその名前になるはずだった。
つくづく、「MNにしなくて、良かった~~!!」と思っているんだけど。
今、思うと、同じ名前にならないようにあえて、難産に調整したような気がする。
生まれる前にいつものメンバーで話し合いをしていた気がする。
「俺、先に行くね~」とジャック。
その日はメアリーの両親をなんとかみんなで協力し、結婚させた。
その時、大げんかをした姐さんはその状態で何故、結婚したのか、
未だに思い出せないでいる。
「じゃあ、次、僕ね~」と魔法使い君。
先に生まれて、MNとなった。
「私、どうしよう???このまま生まれたら、同じ名前になっちゃう。」とメアリー。
残っているアップルちゃんに相談。
アップルちゃんは「出来るだけ、難産で時間かけて生まれてくれば大丈夫。
名前、きっと変わると思う。」とアドバイス。
そして、難産で生まれたメアリー。
「みんな、行ったし、私も行くか。」とアップルちゃん。
非科学的なモノを私は信じる方ではないけれど、
この4人に関しては、そういうことあり得る、と思っている。
特にメアリーは特殊能力があるしね。
あの『本選び』は科学では説明できないから。