ハリアーRXの業務日誌!?

【さらに力強さが増したSUVスタイル&上質なサドルタン内装】トヨタ・ヤリス クロス Z “Adventure” 展示 in ネッツトヨタ富山 婦中店

ヤリス クロスが一部改良となりまして、新グレード「Z “Adventure” 」が登場です!よりアクティブで存在感が増した専用エクステリアと、上質な専用サドルタン内装が採用されています。

トヨタ・ヤリス クロス Z “Adventure”(ガソリン車・4WD)

>>ボディカラー:ブラックマイカ〈209〉×グレイッシュブルー〈8W2〉[2UR](メーカーオプション)

今回登場しました新グレード「Z “Adventure”」は、ハイブリッド車(2WD/E-Four)とガソリン車(2WD/4WD)が設定。基本装備に関しましては、最上級グレード「Z」に準じた仕様となりますので、今回は、Zグレードとの違いについてご説明しますよ~っ!

  

エクステリアでは、専用フロントバンパー専用リヤバンパーが採用されています。こちらの専用フロントバンパーは、下部が専用意匠となっていまして、ロアグリルを囲むようにダークシルバー塗装の専用バンパーガーニッシュが備わります。専用フロントバンパーでは、ロアグリルも標準モデルよりも開口部が縦方向に広く印象付ける形状(ロアグリル上部にはブラック樹脂製のパネルが装着)となりました。

  

また、ロアグリル下側にもスキッドプレートをイメージさせるアンダーガーニッシュ(ダークシルバー塗装)が備わり、グリル左右にはフォグランプベゼルを強調する形状が採用されています。このほか、ナンバープレートのベース部分も専用形状となりまして、標準モデルとは異なり、ナンバープレートよりも幅広く、下側は短い設計に-。

  

ボディカラーは、標準モデル同様にモノトーン(8色)、ツートーン(5色)が選択可能でして、13パターンから選べます。サイドビューは、Zグレードと共通となりまして、215/50R18タイヤ&18インチアルミホイール(切削光輝/センターオーナメント付)が装着されています。

ヤリス クロス Z “Adventure”@リヤ→ 

続いてリヤ!こちらには専用リヤバンパーが採用されていまして、フロント側のものと共通する山型のデザインが用いられたダークシルバー塗装の専用ガーニッシュが備わります。立体的な造形により、さらにタフな印象に!ちなみに、前後に専用バンパーが備わったことで、全長は標準車の+20mmとなる4200mmとなります。

  

今回、Z “Adventure”専用装備として、従来メーカーオプションとして設定されていました「ルーフレール(シルバー)」が標準装着となります。※一部改良により、Z “Adventure”のみの設定となり、Zグレード及びGグレードは未設定(メーカーオプションの非設定化)となりました。

←ヤリス クロス Z “Adventure”@インテリア

続きましてインテリア!内装色は、Z “Adventure”専用の「ブラック×サドルタン」のみの設定となります。こちらは、基本カラーがブラックで統一されていまして、ダッシュボード下部、ドアトリム等が黒一色となります(改良前モデルのZグレードでは、ダークブラウン色が採用。一部改良にて、Zグレードにはブラック内装も新設定!)。

  

Z “Adventure”専用装備としまして、ピアノブラック塗装の加飾が随所に配置されています。ステアリングホイール加飾(ボトム部)をはじめ、フロントコンソール(シフトパネル周り)、フロントドアインナーガーニッシュがピアノブラック塗装に変更されています(Zグレードではシルバー塗装)。加飾部分の全てがピアノブラック塗装に!

  

また、一部改良にてフロントドアトリムも変更されていまして、質感が向上しまして、耐久性も改善されていますので注目ですよ~!→Z “Adventure”では、黒を基調としたインテリアとなりますので、フロントドアトリムはブラックとなっています。

  

そして、こちらに採用されるシート表皮は、Zグレード同様に、合成皮革+ツィード調ファブリックとなりますが、Z “Adventure”専用のシートカラー「ブラック×サドルタン」の組み合わせとなることで、さらに個性的に!さらに上質な印象に!

  

合成皮革となるシートサイド部とヘッドレスト、フロントシート裏面上部までが「サドルタン」となり、ツィード調ファブリックが用いられるシート中央部、クロス生地のシート裏面下部に「ブラック」が配色されます。→リヤシートの中央席の裏面は、他グレード共通のブラックとなり、ヘッドレストやシートサイドには、ホワイトステッチが施されます(Zグレード共通)。

  

このほか、Z “Adventure”では、インテリアの上部がブラック化されています。まずは、ルーフヘッドライニング、サンバイザー、バニティミラーカバー、ルームランプのベース部がブラック色に変更されています。サンバイザー一つとっても、アーム部分や固定フック等の取付金具が全てブラックに変更されていますので細かな違いにも注目ですよ~!

  

まだまだブラックに変更されている箇所がありまして、ピラーガーニッシュ(Aピラー/Bピラー/Cピラー)、フロントツィーターブランケット、アシストグリップブラック化されています。黒で統一されることで、上質でより引き締まった印象となるほか、専用シートカラーと相まって通常モデルとは異なる特別な雰囲気にっ!

  

今回の一部改良では、新グレード(GR SPORT及びZ “Adventure”)の追加設定のみならず、機能装備も充実化が図られていますのでこちらにも注目ですよ~!ステアリングヒーターが一部グレード(Z、Z “Adventure”)に標準装備化され、「ナノイーX」も新規設定(Z “Adventure”及びZに標準装備、GR SPORTとGはメーカーオプション)となりました。

  

※ナノイーXは、従来のナノイーよりもOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです(OHラジカル量はナノイーの10倍!)。ちなみに、nanoe Xロゴは、エアコン作動時の表示画面中央に表示されますのでこちらも要チェックです-。

  

コメント一覧

shinogoo-blogger202238
こんにちは、ご無沙汰しております。
先日に改良されたばかりの好意のトヨタヤリスクロスの新グレード機種の紹介記事ネタ、ありがとうございます。
専用の外装デザインについてなんですが、このデザイン曰く、今後のマイナーチェンジモデル機種で採用されるかどうかは不明ですが、スポーティ感をより一層漂わせているのがカッコイイと自分は思いました。
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