日曜日は『NO CAR DAY』でした。タクシーや特別許可された自動車以外は、ブラッセル市内の車はすべて乗り入れ禁止の日。
ECO活動に積極的なヨーロッパならではですね。
『そんなこと可能なの!?』と驚きましたが、現地の人は自転車に乗ったり、スケートボードやローラースケートに乗り換えたり、
いつもは走れない車道を楽しんでる様子。 トラムや地下鉄もこの日は、すべて無料。
大東京では、たぶん混乱するだろうけど、ブラッセルでは意外と混むあうこともなく地下鉄もスムーズ。
やはり、日曜日はお店が閉まってしまうこの国だからこそできることなのかもしれませんね。
そして、グランプラスではイベントが開催。毎週ここにきてる気がするほどです。
(読者の方から、‵もうちょっとほかの場所行けよ~’という声が聞こえてきそうですが)
今年は、『日本とベルギーの友好150周年』を記念して、特別ブースでちょっとお祭り気分。
日本人がつくっているベルギービールも飲んでみました。ゆず風味で、濃いめだけどさっぱりしている味でしたよ。
そのほかにも、ベルギーの地方都市のブースも出てました。民族衣装をきたり、その地方のビールや料理がたくさんありましたよ。
そして、世界一衣装をもっているという小便小僧も、今日は日本衣装でしたよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます