なければ、作るしかない。

アメリカの食生活。最近、自分もかなりアメリカーンになってきた。
でもね、やっぱり日本の味が恋しくなる。
パンも、日本人のパン屋さんがレキシントンにも１軒あります。
確かに美味しい。アメリカのパンにはない『ふあっ』の食感がある。
でも、我が家からはちょっと遠いし、パンだけ買いに毎回
出かけるのは面倒なのです。
日本の友人がみんなでお餞別にくれた、パン焼き機は本当に重宝。
あ～それなのに、子供はある日突然言う。
haru『ねえママ、ド●クでよく買っていたもちもちパン食べたい』
mama『あ～　そういえばよく買ってたよね。懐かしいね～』
haru『ママ　作ってよ！』
mama『は？！　あれは無理っしょ。プロの味だよ』
haru『ふ～ん、できないんだ』
mama『むかっ』

『できない』という言葉と、自分も食べたいという食欲に負け、
作っちゃいました、もちもちパン！！
本当はタピオカの粉を使うらしいのですが、そんなものどこで
売っているのか分からない。
サイトで、おコメで作る方法を発見！
どうだ！ってことで、ご飯で作ったもちもちパン。　
味は塩が少なくて、いまいちだったから、
食べるとき塩をふって食べたけど、食感はもちもちパンでした！
このパン、発酵時間がいらないのが最高！！
アメリカはチーズの種類が多いし、安いので、
たっぷり混ぜ合わせます。
今度は塩加減を注意して、最チャレンジします！