久しぶりのコンタクト

年末に、日本で作ったハードコンタクトがかけてしまい、
仕方がないので、アメリカで作ることにしました。

アメリカでも、日本と同じように、眼科がある眼鏡屋さんに行きます。
日本はなかったような気がするのですが、瞳孔を開く目薬を指しました。　
その後は、ごくごく簡単な検査内容です。

先生の話では、アメリカでは、９５％の人がソフトコンタクトだそうです。
ごくたまにソフトが合わなくて、ハードの人もいるそうですが、
薬局やスーパーには、ソフトコンタクト用の洗浄液や目薬しか置いてなく、
ハード用は見たことがありません。
私は乱視がきつく、日本ではソフトでは合わないといわれました。
それだからか？
アメリカで、先生が進めてくれたのは使いすてソフトの１ケ月用。
１週間用に比べると、少々硬い。　ま、気持ちだけどね。

記憶も不確かな中学生のころ、ソフトコンタクトだった。
ハードを２０年使ったあと、ソフトコンタクトを使う違和感。
毎朝、あんな大きいレンズを目のなかに入れる恐怖感が消えない。
なんか、眼球を全部覆われている気がするよ。
水道水で汚れを流すことも出来ないし・・・、ちょっと不便？
でもね、ハードと違ってずれない。
何より使い捨てなので、いつも予備のコンタクトがある安心感。

アメリカでは、こういった目の検査をすると処方箋を患者に渡してくれます。
その処方箋は１年間有効で、それさえ持っていれば、どこのお店でも
コンタクトや眼鏡を買うことができます。便利ですよね。
最近は、インターネットでコンタクトを買う人も増えているとか。
日本の眼鏡屋さんって処方箋くれないよね？　なんでだろう？？

そうそう、ついでにｈａｒｕも目の検査をしました。
レキシントンの田舎の緑いっぱいの風景のおかげか？
ＤＳゲームをあれだけやっても、遠視の視力が回復していました。
新しい眼鏡になって、本人はかなりご満悦。
だけど、学校で誰も気づいてくれなかったそうな。
ま、そんなもんよ。　きにするな！って。