ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

We are back! ただいま! 

2008年08月04日 | アメリカ生活(クラフト、生活一般)
レキシントンに帰って参りました。
いや~ アメリカは涼しいよ。 
日本の連日連夜の湿気バリバリの夏からくらべると、本当に快適すぎます。
胃腸風邪のせいで弱った胃も、この快適さで、元気復活です。
せっかく、体重減ったのにねえ~。

さてさて帰路の空の旅のお話です。

中部空港でのNWのカウンターの混み具合はすごかったです。
Eチケットの普及のおかげで、搭乗当日 チェックイン前に
機械でチケットを発券するのですが・・・。
この作業、慣れた人はいいのですが、慣れてない人がほとんど。
一人当たり、約5分は機械前で悪戦苦闘。
待っている人の列は、カウンター前に長蛇の状態。
ハッキリ言って、最初から発券していた昔のシステムの方が断然早い。
このEチケット、いつまで持つかな~?って感じ。

この作業に手間取り、せっかく会いにきてくれたCちゃんとも
ゆっくり話せないまま、慌しく日本を後にしました。
ごめんよ~! Cちゃん!!

機内はまあまあの混み具合。 
旦那がいてくれたおかげで、私も気分的に楽でした。
haru-madoは、じいじからくすねた日本製DVDプレイヤーのおかげで
機内ではとっても良い子で過ごしてくれました。
(NWは、エコノミーに個人TVがないのです・・・あしからず)

デトロイトについたら気が抜けた。 眠気も一気に襲ってくる。

アメリカの青くて広い空を見ると、『帰ってきた』って思う。
たった2年しか住んでないのに、なんだかホッとしている自分に驚いてしまう。

デトロイトで2時間ほど待ち、レキシントンへの約52分のフライト。
haruと旦那は、再起不能のように爆睡していたよ。
madoはなぜかかなりのハイテンション!
なのに、着陸態勢に入ったら、コテッと寝た。 最悪、また抱っこだよ。

我が家に帰ってきたら、サプライズが待っていた。
haruのアメリカ人の友人のEちゃんが、我が家にデコレーションを
してくれていたのです!!

駐車場には、チョークで『Welcome Back!』の文字。


そして、家にもポストにもバルーンで飾りつけ。


さすが、アメリカ人。 やることが、おもしろい!!
着替えて、早速 おみやげを置きに行ってきました。

2ケ月ぶりの我が家は、『なんだか、他人の家みたい・・・』って思った。
とりあえず、ゆっくり・・・って思ったのに、現実は違った。

家中、わたぼこりが舞い、大量の虫の死骸に、くもの巣・・・。
気持ち悪すぎて、座れない。
疲れ果てた体を奮い立たせ、1階と2階をそうじ機かけたよ。

2ケ月の日本滞在、楽しかった。
けど、その楽しさのツケは、大掃除と大量の荷物の片付けなのです。

さ、明日からまた主婦業がんばるか!? 
でも、当分ペースつかめないだろうなあ~。

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