haru Birthday Party (現地のお友達編）

ｈａｒｕの誕生日は、１２月２５日　クリスマスである。
自分が母になろうとしているときは、
『クリスマス生まれの女の子なんて、すごくステキ！！』と思っていた。

しかし、生まれて何年も経つと、楽しいのは本人だけである。

母は、
『もう、この暮れの忙しいときに、パーティなんて無理！』と思う。
そんな感じで、アメリカに駐在してから２回のバースーデーパーティは
結局開いてない。
さすがに、今年はやるか・・・ということで、悩んだあげくに、
アメリカ人の友達編と日本人のお友達編と２回することにした。

１９日（金）の現地校が最後の日。　夕方４時半から約３時間のプレイデイト。
親友のＥちゃん、数学が天才的なＣちゃん、そして２年生だけど、
とっても美人でセクシーなＭちゃんの３人。
この時期、既に帰省しているお友達も多くて、結局３人だけになりました。
ま、それ以上　多くても、母は英語聞き取れないから、無理だけどね。

子供たちは、勝手に遊ぶので母は、Ｅちゃんママとおしゃべりしてました。
ま、聞き役だけど。


Ｗｉｉスポーツもやったけど、結局　子供達は風船で遊ぶのが一番楽しそう。
ディナーは簡単なサンドイッチ。　日本風のサンドイッチを作りました。
卵・ツナ＆レタス・ハム＆レタスです。
卵サンドは人気でしたよ。　アメリカ人は卵を細かくしてマヨネーズで
あわせたりする仕方はしないでので、珍しがってました。

プレゼントも、３年生ともなると、おもちゃはありませんね。
日記帳、パズル、マニキュアセット。
だんだん、お姉ちゃんになってしまいます・・・。


ケーキは、母がつくりました。　栗原さんのレシピです。
ココアケーキのベースに、ホワイトチョコレート入りの生クリームです。


アメリカのバースデーケーキは、青や紫、黄色など、カラフルです。
でも、あのケーキもお姉ちゃん達には、もうちょっと幼い感じがあるようです。

私が作ったケーキをみて、Ｃちゃんが、
『私のバースデーもこういうケーキがいいわ！』と言ってました。
３年生ともなると、見た目より味になってくるようです。

何はともあれ、３年生の女の子たちは、よく喋る！！
息つくヒマがないほど、喋ってるし・・・。
言葉が早すぎて、母は、全然聞き取れない。
しかも、全部、歌いながらだし・・・。　ミュージカルか！！

夜、なんだか　興奮したのか、眠れない母でした。
アメリカ人のお友達と仲良くやってくれているｈａｒｕを見て
少し安心したのかもしれませんね。　

でも、あさってには旦那が日本から帰ってくるわ。
私の休暇も終わりです・・・・。