2004年の3月にボロ雑巾の様な姿でウロウロしているところを保護。
保健所や警察問い合わせてみたものの予想通りに届け出がなかったため綺麗にして里親を探そうと連れてきたのはいいれど、これがとんでもない困った君
保護当時のハル。
本気で噛み付いてくるものの先住犬に喧嘩を売るものの 連れて来たのをとても後悔したけどまた何処かに置いてくるわけにもいかず、付かず離れずの関係を保ちながら現在に至るわけです
最近は歳をとったせいもあり、とても温厚になったハルです
ただ、いまだに顔まわり…特に口の辺りを触ろうとすると本気噛みされます。
ハルの口って口蓋裂なんですよ。だからなのかなぁ?!
11月の上旬に突然倒れて左半身麻痺の症状が出て首も左に曲がったままになってしまいました。
詳しい検査をしていないため病原は不明のままですが、首から上の疾患に間違いないそうです。
その後、たまに転んだりすることもあるけれど今までのように歩いてお散歩にも行けるし、首も元に戻り食事も介助なしに食べれるようにもなりました。
奇跡の復活です
大喜びしたのもつかの間でその後の血液検査で慢性腎不全と診断されました。
それからはゆる~くゆる~く病気と闘っています。
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