晴れのち晴れ♪ときどき曇り。

チワワの龍&來と暮らすおばちゃん「おけぃ」のブログです。
ハル爺は、H.26.12.17 お星様になりました。

龍のこと。

2014年12月28日 20時59分58秒 | わんこ

 

 

ハルが掛かっていた病院に行くまでもなく外注の血液検査の結果が出たというので

検査結果を聞きに行ってきました。

 

すでにグッタリ龍。

こうなったら、涙やけで顔が汚いなんてどうでもいいことです。

 

 

予想通り、TLI=血清中トリプシン様免疫活性物質が測定不能値で急性膵炎と診断されました。

これは、まだ食事などで回復可能らしいようなのですが、同時に重度の貧血が判明しました。

免疫介在性溶血性貧血って言って、本来なら自分の身体を悪さをするものから守るために働く免疫機能が自分の赤血球を破壊するというものらしいです。

 

昨日

     

 

今日

ヘマトクリット=hctの数値が30%を切ると輸血が必要なレベルなんだそうです。

 

 

病院ではこんなに元気がないような顔をしている龍ですが

 

   

 

家では來のご飯を奪い食いするほどに食欲は戻っています

 

当初、食振不振と歩行時のふらつきは関係なく、神経系のものが疑われると言われていましたが、あまりにも体調が良くなかったのでまともに歩くことができなかったと思われます。

未だにふらつきはありますがは立位は取ることが出来るまでになりました。  

 

ちなみに免疫介在性溶血性貧血の致死率は50%なんだそうです。

 龍は、今までに何一つ悪いことはしていません。

どうして龍がこんなに辛い思いをしなければ ならないのでしょう。

 年末年始関係なく毎日通院です。

 

 

今、龍は 必死に闘っています。

どうか応援してやってください。

 

再び大好きな山で走り回れますように。

 

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メリークリスマス♪

2014年12月24日 20時57分54秒 | ひとりごと

 

 

 

龍は、多少は食べてくれるようになったものの、ホントに少しです。

それも立っているとバランスが取れなくて 前のめりに倒れてしまいます。

次の休日にでもハルを診ていただいていた病院に行ってみようと思います。

 

 ハルが居なくなり龍もこんなになってしまい     私が相当落ち込んでいると思ったのか

ばぁちゃん(母) が「丸いケーキを買ってきたよ♪」と言うのでなんの事を言っているのかと思ったらクリスマスケーキのことでした

 ケーキを見て、あ クリスマスなんだぁ…って気付いた私です

 

ここのところバタバタしていて何日の何曜日なのかすら解っていませんでした

 

 

 後ろに写っているのは1月で15歳になる ばぁちゃんの愛犬チャコちゃん。

驚くほど元気です。

 

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泣いている場合ではありませんっ!

2014年12月22日 13時07分12秒 | わんこ

 

 

   ハルが虹の橋へと旅立ってもうすぐ1週間。

 

 

今日は、めっこの3回目の命日。

 

 もう、二度と見ることができない散歩姿。

 

   

 

会いたいなぁ・・・

触れたいよぉ・・・                                                                                                                                 

 

でも、私には泣いている余裕はありません。

 

龍くんに異常が見られ始めました

一昨日の夜、ご飯を食べなかったので   「??? 」と思い、時間を開けてから

様子を見ると   後ろ足がもつれてまともに歩けない

寒くもない室内でも震えがとまらない。

便が白っぽい。

水を異常に飲む。

 

等々を忘れないようにメモして病院へ行って来ました。

                                                                                                                                                             

 

 ハルのお下がりを着て温かくして出掛けましたよ。

 

ガリガリの龍くん、体重が2.3kgしかありませんでした。

院内で結果がわかる血液検査でも数値の異常はいくつかみつかったのですが、  

症状から見て膵炎の可能性が高いのではないかということで院外の検査にお願いしました。          

足のふらつきと食欲不振は別の問題らしいです。

 

 なんだかなぁ・・・ 

 

 

 

血液検査の結果は1週間後ですって。

緊張の1週間です。

 

 

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は~ちゃん、帰ってきました。

2014年12月19日 19時16分24秒 | わんこ

 10年9ヶ月前に縁があって神様から預かった小さな命。

その命は恐怖と警戒から攻撃することをすでに学んでいた。

 私自身、どうして良いのかわからずにストレスが溜まり、イライラと後悔の日々でした。

どうしてこんな犬を拾ってしまったのだろう・・・

でも、いつも頭の中で思っていたのは

 私がこの犬を連れて来たんだ。

彼の方から来たわけではない。  

私は彼を見殺しにするわけにはいかない。 

着かず離れずの毎日。

次第にリードを付けれるようになり、散歩にもいけるようになった。 

散歩に行くと、私が立ち止まる度に彼は私を見る。「どっちに行くの?」 

 あ、彼もまた私と同じように不安なんだ。 

それがわかってからは常に話しかけながら過ごした。

なんだかとても可愛く思えてきた。

彼が無くしてしまった笑顔を取り戻したい。

それだけを思うようになった。

 

それでも前足と顔回りは触れなかった。   

「 ハルが寝たきりになったら安楽死してもらうしかないね 」 娘ともよくそんな話をした。

それが最後には前足も顔も口も怒らずに触らせてくれた。 

 

ハルと暮らした10年の間に私の生活環境も激変した。

まさにハルと私は同士のようなもの。 

そんな大切な相棒が居なくなり、悲しすぎて涙も出やしない。

 

  今は、ただただ、途中で放棄することなくお空に還すことができてホッとしています。 

 

 

すべての犬達が幸せでありすように。

動物虐待がなくなりますように。

 

 

そして、がんばり屋さんのハルがこの先、痛みや苦しみのない世界へいけますように。

 

欲を言わせてもらえるなら・・・

虹の橋のふもとでハルが一番先に思い出すのが私でありますように。

 

    

 

はーちゃん、ありがとう。

またいつの日か会いましょう。

母ちゃんは、その日を今から楽しみにしているからね 。

 

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一夜明けて

2014年12月18日 13時50分42秒 | わんこ

 

 

 

普段と同じように横たわっているハルを覗きこんで

「動かないのは、どうしてなんだろう・・・」 

な~んて子供のような事を思う私です。

 

 

 ハルをずっとずっとこのまま置いておきたい気持ちなのですが

夜勤明けの明日、午後1時にお別れすることに決めました。

 

こんなにも泣き虫の私なのですが   いまだに涙が出てきません。

本当に現実の事として納得しようとしていないからなのかもしれません。   

 

こんな私も明日はとうとう現実の事として受け止めなければいけないのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜勤に行ってきます

 

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