今日は、ばぁちゃんの84回目の誕生日。
ばぁちゃんと言っても私の母親ですが…
本当は、駅前のイオン辺りで二人で食事をして済ませる予定でいたけれど、
本人に何か希望があるか聞いてみたところ、出来るなら孫(私の娘)と三人で食事がしたい言うではないですか。
娘に聞いてみたところ、娘が住んでいる札幌でならいいけど、地元に帰ってゆっくりする時間はないって言うので
ネットで調べて札幌郊外の和食レストランを予約したのよ。
ネットで見てもなんだか高級そうな雰囲気の良いところだったけど、ばぁちゃんの年齢を考えると、もう二度と行けないかもしれないからね(^_^;)))
ばぁちゃんと娘。
お料理も こっ恥ずかしくなるような上品なものでして
これにあと何品か出てきました。
オプションで花束を付けて、ばぁちゃんも喜んでくれていました。
全ての支払いは私 (/´△`\)
お財布の中は寂しくなったけど
心はポカポカ♪
娘にも会えたし、ばぁちゃんも喜んでくれたし、良い思い出が出来ました。
歩くのもかなり遅くなったうえに都会の人混みは辛そう。
また一緒に札幌に行けるかな?
親孝行のつもりでしたことが
ばぁちゃんには苦痛になってないかな?
毎日何気なく見ているから気付かないけど、帰りのJR北海道の中で横顔を改めて見ると歳をとったなぁ。
そう思ったら泣きそうになっちゃった(ノ_・,)
私も自立しないと…