カラーセラピー講習。

カラーセラピー講習に参加してきました。

テーマごとに絵が二つあり、一つ選んで、
イメージした色を塗るといったものをしました。

人と接している自分や我慢している自分、
自己主張の自分・・・などが選んだ絵や色によって分かるというものです。

自分の意見をバンバン言える人、言えない人
我慢できない人、我慢しずぎる人
人と距離を置く人、優しい人・・・などなど結果はさまざま。

私は、人によってストレスを感じやすいようです。
自己主張もせず、全て抱え込んでしまうと言われました。

緑色を異常に好む私は、安らぎを求めていると。
事実、私の部屋は、カーペットも緑、ロールスクリーンも緑、寝具まで緑です。
リビングといえば、観葉植物で一杯・・・温室状態です。

また、初対面の人に自分（私）をイメージして
色を選んでもらうというものもしました。

他人から見た私の印象色は、「青」が多かったです。
青は誠実、真面目だそうです。
意外と派手とかって見られてないんだなーと思いました。（笑）

色って不思議ですね。
心地よい色ってあります。
求めている色ってあります。
着ている服の色、見につけている小物の色にも人は左右されるそうです。

「幸せ」をイメージすると「ピンク」ですね。
派手にならぬよう（笑）ピンクの服でも着ようかなって思いました。
明日からまた、お気に入りのローズクォーツを身につけよう・・・。

皆さんも一度試されては？

６０年・・・。

以前勤務していた会社の上司が定年となった。
正確には、定年となった後、顧問となって残り、その任期を終えた。
私が勤めていた１８歳の頃から・・・
もっと前、生まれる前から、上司はそこに居た。
責任ある仕事を守り続け、来る日も来る日も、そこに居た。

７８歳・・・。
スーツにネクタイを脱いで、何を思っているだろう。
一つの会社に６０年、魂を注ぐとは、どういうことだったのだろうと思う。

16歳で入社したと笑顔で話してくれた。
一人前になる為？家庭を支える為？部下を育てる為？会社を守る為？
ステージによっての目的、目標は変化していった事だろう。

可愛がってくれた上司、人として尊敬できる上司。
アタシは、腰掛で退社してしまったが、あれから20年以上経っても変わらない。
縁に感謝し、心からお疲れ様と言いたい。

生きていく意味。

いつか
どこかに辿り着くのだろうか

辿り着けるのだろうか

今日の意味を考えずに
明日へと流れていけるのだろうか

穏やかに　流れに沿って

これで良いのだと　言うことが出来るのだろうか


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル

ミーティング

ひよぽんは熱い。
熱血担当者です。

彼の言葉は、心に響くというか・・・入り込むというか・・・。
まるで、テレビショッピングみたいです。

初めは「また言ってるー」とか思うんですが、
繰り返し繰り返し聞かされていると、引き込まれてしまって。

「あーやらなきゃ・・・数字あげなきゃ・・・」って思ってしまうんです。

人の心は、どんなときにどうやって動くんだろうって
分析魔のアタシは、細かに分析します。

彼は、一貫してぶれないんですね。
暗い夜道を照らすように、導かれてしまうんです。

一歩も歩けないと泣くアタシを

「一緒にまた山に登ろう、頂上を目指そう」
「リュックを背負って、準備万端で挑戦しよう」と言うのです。

あの険しい道のりを・・・。

あけおめ♪

今年も新しい年が巡ってきました。
穏やかな一年でありますように。。。


８，９，１０日と大阪に行ってきました。
箕面で滝を見て、マイナスイオンたっぷり。
天満宮はなんとえべっさんのお祭りで賑わっていました。
大阪には何度も足を運んでいますが、道頓堀は初めて。




かなりのんびりと過ごせました
10年前、あんなに遠いと思っていた大阪・・・。
この距離を何てことないなぁ～って思えるくらい、アタシは強くなりました。