和田野女性の会の家庭菜園の南瓜は定植してから約4週間が経ちました。
間に一度株元の草をかき混ぜたり、必要ないのに株を弱らせる雄花を取ってあげたり、重要な作業の摘芯をしてあげたりしました。
もっと早く草が生えてくるかと思いましたが、この畑は地主さんがいつも草の管理を怠ることがない畑なので4週間ももちました。
うちの畑はオオムギテマイラズのおかげでかなり抑えることができましたがそれでもかなりの違いがあります。
何年分の管理の差がでていますね~。
日曜日の作業は南瓜の畝間にあたる部分を浅めに管理機でおこして竹野川の草刈りで出た葦を回収して敷き藁の代わりに置きました。
刈ってきた葦を南瓜の両側に敷いてやると途端にそれらしくなってきました。
本当なら葦を数日乾かしてから置いた方がよいとききました。
仕組みははっきり分かりませんが乾いているときに熱を発するらしいのです。
こうして少し離しておけば数日後に蔓が伸びてきて丁度いい感じになるんじゃないかな~と期待しています。
そうそう、この日行った大切な作業がもうひとつ。
こんな株元についてしまった雌花は巨大になってしまって他の実からの栄養分も独り占めしてしまいますので取っておきました~♪
今年は今のところ空梅雨で(梅雨入り・・・まだかな?)少し成長が遅れているようですがこれからが楽しみです♪
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