今日は、雪明りの中で人参を収穫しました。
年末で忙しいから、というのは一つの理由ではありますが、一番の理由は鹿がまたしても畑に入ってきたので修理に時間がかかってしまったからです。
柵が本来とは違う場所に建てられてしまっているので、鹿が自由に出入りできるようになっているのです。
人参の畝を横切って、お気に入りの品種の人参を選んで食べていきます。
一番のお気に入りは京くれないのようです。
なんとか鹿が入るのを防ごうと、昨年ピンクテープを張って少しはましになりましたが、今年はそのピンクテープをぶっちぎって入ってきます。
写真は出口の様子。
畑の外側にテープを張ったイボ竹が折れ曲がっています。
ここから無理やり出ていった証拠です。
これでまたしばらくは入ってこられないのか、このテープが体当たりすればちぎれるってことを学んでまたアタックしてくるのか・・・。
大みそかは雪でただでさえ雪かきでゆっくりできないのに、柵の見回りもしなければならなくて、もしかするとまた修理しなければならないかもしれないなんて、あああああ、なんてこったです。
来年の春、雪が解けた頃に柵を本来あるべき場所に移動させれば、もう入ってこられなくなるはずなんですけど、待ち遠しいです。
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