Barfi!(バルフィ!) をDVDでは、昨年、みているんです。
但し、英語字幕で。
今回ようやく日本字幕でみれました。
今年の夏は、インド映画が、単館ってかんじでしたが、イベントでの1回上演でなく、数日に渡り上映されてます。
私が、インド映画を見るようになったきっかけは、「ムトゥ 踊るマハラジャ」ではなく、
「ラ・ワン」というインド映画。人間ロボットアクション映画っていうんでしょうかね。
それがきっかけ。でそこに主演していたシャー・ルク・カーンの出演した映画を数本見て
インド映画が面白い!ってなっていった1年足らずのインド映画ファンなのですが、
はまりゃ、ドンドン深みにハマるのが私。
昨年早々にこの「Barfi!」のDVDを購入したのです。
昨年沖縄国際映画祭で審査員特別賞ゴールデンシーサー賞をとったともあり、海外でも評価が高いようでしたので。
耳と口の不自由な青年が主人公!でありながら、映画は、無声映画のチャップリンやバスターキートンのような滑稽さをみせてせてくれます。
主人公バルフィが、最初に恋した女性と彼を慕う女性との恋物語。ちょっぴり切なさもあるものの心温まる作品。
監督はアヌラーグ・バス。
音楽はプリータム Pritam Chakraborty。ほらあの過去はパクリ疑惑多し?だけどまさにヒットメーカー。
主人公バルフィのランビール・カプールは、インド映画俳優にありがちな親も映画俳優さん、
昨年インドに行ったときには、ペプシコーラの広告で彼の顔が至る所にありました。
バルフィの演技はほんとどこをみても絶賛でした。
そして彼を慕うやはり自閉症で障害者のジルミルのプリヤンカー・チョプラ。この映画では見事に障害者でしたが
、ミス・ワールド優勝者なんですよ~~~!!
違う映画じゃ、まさにモデル~~~ってかんじで素敵なプロポーション見せちゃってる!!
日本でも公開した『闇の帝王DON ベルリン強奪作戦』では、美しい警官、闇の帝王DONを捕らえることに使命感を注いでおりました。
日本映画だけでなく舞台なんかもそうですが、俳優さんの演技、こんな役してたのに、こんな役もできでゃうんだ。
すごいなあと改めて思うところです。
でね、やっぱり、日本での公開となると、日本語の字幕があるってほんとうにうれしい。
英語力のない私にとって英語の字幕追うのは大変。
辞書をひくことなく適当にこうかな??って思って話をすすめてしまうわけですが、
今回主人公のバルフィ話しませんが、彼をとりまく人たちの会話もわかって、ことさら深みが増しました。
バルフィをいつもおいかけていたでぶっちょ警官がこんな人だったのね~とか、
ジルミルの生い立ちは、こういうことだったのね~とか。
バルフィが恋したシュルティの語りもそうっか!!って。
いろいろあったそれぞれの人生。ですが、バルフィは暖か~くほっこりさせてくれる映画です。
「バルフィ!人生に唄えば」
見にいったのは、やはりレディスディ。けっこう入っておりました。
さてと、次に見れるインド映画はなんでしょう?
映画『バルフィ!人生に唄えば』予告編
但し、英語字幕で。
今回ようやく日本字幕でみれました。
今年の夏は、インド映画が、単館ってかんじでしたが、イベントでの1回上演でなく、数日に渡り上映されてます。
私が、インド映画を見るようになったきっかけは、「ムトゥ 踊るマハラジャ」ではなく、
「ラ・ワン」というインド映画。人間ロボットアクション映画っていうんでしょうかね。
それがきっかけ。でそこに主演していたシャー・ルク・カーンの出演した映画を数本見て
インド映画が面白い!ってなっていった1年足らずのインド映画ファンなのですが、
はまりゃ、ドンドン深みにハマるのが私。
昨年早々にこの「Barfi!」のDVDを購入したのです。
昨年沖縄国際映画祭で審査員特別賞ゴールデンシーサー賞をとったともあり、海外でも評価が高いようでしたので。
耳と口の不自由な青年が主人公!でありながら、映画は、無声映画のチャップリンやバスターキートンのような滑稽さをみせてせてくれます。
主人公バルフィが、最初に恋した女性と彼を慕う女性との恋物語。ちょっぴり切なさもあるものの心温まる作品。
監督はアヌラーグ・バス。
音楽はプリータム Pritam Chakraborty。ほらあの過去はパクリ疑惑多し?だけどまさにヒットメーカー。
主人公バルフィのランビール・カプールは、インド映画俳優にありがちな親も映画俳優さん、
昨年インドに行ったときには、ペプシコーラの広告で彼の顔が至る所にありました。
バルフィの演技はほんとどこをみても絶賛でした。
そして彼を慕うやはり自閉症で障害者のジルミルのプリヤンカー・チョプラ。この映画では見事に障害者でしたが
、ミス・ワールド優勝者なんですよ~~~!!
違う映画じゃ、まさにモデル~~~ってかんじで素敵なプロポーション見せちゃってる!!
日本でも公開した『闇の帝王DON ベルリン強奪作戦』では、美しい警官、闇の帝王DONを捕らえることに使命感を注いでおりました。
日本映画だけでなく舞台なんかもそうですが、俳優さんの演技、こんな役してたのに、こんな役もできでゃうんだ。
すごいなあと改めて思うところです。
でね、やっぱり、日本での公開となると、日本語の字幕があるってほんとうにうれしい。
英語力のない私にとって英語の字幕追うのは大変。
辞書をひくことなく適当にこうかな??って思って話をすすめてしまうわけですが、
今回主人公のバルフィ話しませんが、彼をとりまく人たちの会話もわかって、ことさら深みが増しました。
バルフィをいつもおいかけていたでぶっちょ警官がこんな人だったのね~とか、
ジルミルの生い立ちは、こういうことだったのね~とか。
バルフィが恋したシュルティの語りもそうっか!!って。
いろいろあったそれぞれの人生。ですが、バルフィは暖か~くほっこりさせてくれる映画です。
「バルフィ!人生に唄えば」
見にいったのは、やはりレディスディ。けっこう入っておりました。
さてと、次に見れるインド映画はなんでしょう?
映画『バルフィ!人生に唄えば』予告編
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