わくわく!バンジージャンプするっ!

好きなものや気になることについていろいろ語ってみようと思います。

八重さんの真意

2013-07-28 20:06:48 | 八重の桜
今週の『八重の桜』
果たして八重さんは尚之助様のことを
どう思っているんだろうか…。
何だか悲しいというか心配というか…。
尚之助様可哀想だ。

見ず知らずの千代さんだって
尚之助様の心配をしてくれてるのに
山川大蔵さんが来た時、
尚之助様の消息を一番に心配するのが姪っ子とは…。

武家の子女としては身内のことを聞けなかったのか…。

三郎や覚馬兄さんのことなら胸ぐら掴んで聞いた気がするのだが…。

先週、やっと懐に入れてくれたと思ったんだけどやっぱりちょっと心的距離遠いのよねぇー。

大蔵さんはそもそも何をしに来た?
八重に会いに来た?
何か釈然としないし。

尚之助様本人は回想シーンのみ。
江戸にいるのに斗南藩発表のあの輪にいないのは何故?
やっぱり蚊帳の外なのか?
なのに
来週はいよいよ一人で
すべてを被っちゃいそうだし。
題名「離縁のわけ」とは涙無くしては観られないかも。
覚悟しておりましたが…辛い。
でも楽しみ。

そんな中、
Twitterで楽しいbotを発見。
尚さんあのなbotと覚馬さんあのねbot

尚之助様と覚馬さんが主に江戸遊学中時代の設定で楽しくお喋りしてくれます。

本編ではもうこんなシーンないので(泣)
これが癒されるんだ。
スピンオフっぽく楽しませて頂いています。

Twitterチェックされる方はオススメです。
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2 Comments

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雑感 (taki)
2013-07-29 17:23:02
私は「八重さん」と呼びかけるシ-ンが好きです。
あの時代にさんづけですから・・。
夫婦というより同志に近かったのかしら。
そういう時代と言えばそれまでですが何故多くの人々が死ななければならなかったのでしょうか。
あまりにも犠牲が大きすぎます。
ならぬものはならぬで押し通しても・・・ね。
だから八重さんが大蔵さまの誘いに即答しなかったのが救いでした、個人的にね。
八重さんの肩に手をかけてたわ、大蔵さま。

決してあの時代に生きていけない私です。
オダジョ-が出てきたからもう時間的にも尚之助様は最後ね、きっと。残念。
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激しく同意 (Takiさんへ)
2013-07-30 08:02:42
Takiさん、コメありがとうですー。
うんうん。尚之助様の「八重さん」いいですよね。
常に丁寧語なのも何だか私はとっても好き。
彼の人となりを感じます。

本当に重くて辛いお話。
ただ大蔵さんにしても山川健次郎君にしても
斎藤一にしても容保公にしても覚馬にしてもしっかりと明治の世に名を残すのに
何でウリ(笑)尚之助さまだけ…という残念な思いでいっぱいです。
そうそう。
大蔵さまは昔から八重さん好きなんですよねー。
いろんなところに気持ちがありあり。
あの手はせめてものそんな気持ちの表れでしょうか。

そろそろ除名嘆願でしょうか。
史実は変えられませんよねぇー。(T . T)
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