「白頭山大噴火」
映画館で観てまいりました。
Netflix映画の「スペース・スウィーパーズ」や
「神と共に」2部作を観たときにも感じたのですが、
韓国のCGは半端ない!
ハリウッド並み、
もしくは発想がぶっ飛んでいることもあるのか、時に「それ以上」に感じられました。
あまりにリアル過ぎて、地震や噴火災害が多い日本では、観ていて辛くなる方も多いかもしれません。
以下かなりネタバレしてますので
ご自身の判断で。
ストーリーはシンプルで。
白頭山が突然大噴火。
朝鮮半島を救うためには、マグマ近くで
人為的な爆破を起こして内部圧力を下げるしか方法がない。
爆破のためには、北が開発しているICBMの核弾頭が必要で。
韓国軍は精鋭部隊をまず北へ送り、核弾頭を盗んでから、白頭山のマグマ付近に向かい、核爆弾を地中深くに仕掛ける作戦を立てた。
作戦の発案者はアメリカ国籍の
高名な火山活動研究者。
演じるは「あの」マ・ドンソク。
身体を張らないマ・ドンソクが超珍しいと
思ったのは、私だけではないはず。
マイルドマ・ドンソク氏、悪くなかったです。
で。
その任務のうち、
核弾頭をICBMから切り離すという技術的部分を任されたのが、
もうすぐ除隊、もうすぐパパになる、若い可愛いペ・スジが奥さんで、とっても人間的な南のチョ大尉。
演じるはハ・ジョンウ。
これまた、いい味出してます。
主力の精鋭部隊は別にいるので、どことなく切迫感が薄いのだけど、
ひょんなことから、彼の肩に作戦全部乗せになります。なんて気の毒な。
そして、この作戦の鍵を握る、二重スパイなんだか、味方なんだか、敵なんだか、正体不明の北の工作員リ・ジュンピョンに我らがイ・ビョンホン。
まあー彼が実に好きそうな美味しい役。
汚いし。(またお尻を出している・笑)
熱いし、あに、厚いし?
(冷めてるように見えて実はあつい男)
絶妙な訛りが巧すぎるし。
チャラけてるけど、切れ者。(笑)
見せ場山盛りです。
不器用な家族愛あり。
奇妙な信頼関係あり。
皆まで書きませんが、これだけ書いたら何となく結末…想像できますでしょうか?
若干わかりやすすぎる気もしなくもないですが。
王道パニックアクション映画。
面白かったです。
こういう映画は是非、映画館で。
あ、チョン・ドヨン姐さん、出てましたよね?幻じゃないと思うのですが…。
検索出来ないんですよね。
面白かったですね。
地震のシーンが半端無くて、怖いくらいでした。
ビョンホンも輝いていて美味しい映画でございました。
ところで話は変わりますがNに入りました。
取り敢えず若い彼のを見てからオススメドラマを見ますね。
昔に戻ったかのように夜更かしでハマってます。
ではでは次回を楽しみにしています。お疲れ様。
すっかり書くことが億劫になってしまい、
遅くなりました。ミヤネヨ。
若い彼話、楽しかったです。
N沼へようこそ。
どんどんハマって楽しんでください。
私はジョンジェ氏の「イカゲーム」を観て
こんな汚いイ・ジョンジェ嫌だーっ!
と叫んでおります。(笑)
また、若い彼話、聞かせてくださいませ。
あ、ID観ました。「明日は愛」を思い出しました。ふふ。