今日は給食がある最後の日。
しばらく春休みが終わるまでは過酷な飯炊きオババと
パート主婦掛け持ちの日々が続き。
日中作業もままならなくなるし
映画もお預け…
全く血も涙もない。
…というわけで今日は最後の悪あがきで六本木の聖地に。
彼は今日も温かく出迎えてくれた。
嫌ってゴメンネ。
そうだ。今日チケットカウンターにジョンインの遺品箱が置いてあるのに初めて気がつきました。
なかなかいいお色。ひとつあると便利かも。
さて。本題です。
今日のお目当てはいつもの彼ではなく。
村の恋人チョン・ジェヨン主演
「血も涙もなく」 リュ・スンワン監督作品
ドヨン姐さんと団子っ鼻リュスンボム君も出ています。
よく遊びに行かせて頂くlotusrubyさんちで細いジェヨンssiを見て「ウェディングキャンペーン」のおデブマンテクと見比べたくなった。
…わけでもないのですが
何故か触手が動いた。
決して彼に惹かれているわけではありません。強く確認(笑)
リュ・スンワン監督についてはジウンちゃんがバッティングするのを気にする人というイメージがあったので要注意人物としてチェックはしてました。(笑)
ふ~ん。そんなに面白いんだ…敵はどんな映画を撮るんだ?
知らず知らすのうちにそんなことを思っていた・・のかもしれません。
彼の代表作「アラハン」さえまだ未見な私が観て楽しめるのか。全くの未知数。
某所で見に行こうかなと口走っていた「つるむのが苦手な某ブロガーさん」を拉致って鑑賞です。
待ち合わせ時間早目に到着したのでロビーに飾ってあった
リュ・スンワン監督の新作映画「相棒」の雑誌記事を立ち読み。
ふ~~ん。ふ~~ん。韓流おばさんを寄せ付けないような作品を撮りたかった・・みたいな記述にほくそ笑む。
「まだまだだな。オバサンは侮れないわよ。ふふふ・・・」
そし読み進むと彼の写真が数枚。
う~~ん。この顔・・・・すっごい好きかも
そう。私決してビョンホンの顔は好みじゃない。
私は塩顔好き。
リュ・スンワン監督の顔はまさしく塩顔だった。
何故今まで気がつかなかったのか・・・。
ガン見していると相棒さん到着。
「この人好みです。」という私に「塩顔だね。そういえば」
とすぐにわかってくれた。
「塩顔」が市民権を得ていることが何気に嬉しい。
この方、先日の舞台挨拶でリュ・スンワン監督を目の前で見た人。
「お肌が綺麗だった・・・・」と彼女。
「・・・・・・・・色白そうですよね。」と私。
揺れているのか(爆)
麺匠の心つくし つるとんたん
・・で洗面器のようなどんぶりの梅干うどんをすすりながら楽しい会話が弾みました。
美味しかったです。
ここ、ランチタイム混んでます。
ゆっくりするのも申し訳なく場所を移動。
聖地のロビーでゆっくりしようかと道を歩いていると
相棒さんが「ここ・・面白くない?」と指を刺す。
「なまはげ・・・・え?」
一瞬驚いたが彼女が指していたのはその隣の謎の喫茶室。
『貴奈』
驚くことに素敵なHPあり。
コチラから貴奈
12:00開店で14:00まではコーヒーと紅茶は300円のサービスタイム。
店員さんの応対もとても親切です。
静かです。
ノスタルジーいっぱいです。
タイムスリップしてます。
本当に聖地の眼と鼻の先にありますので是非一度。
帰りに覗いたらそれなりに混んでいたようですが席数が多いので団体さんで行かれた際にお茶される時もお勧めです。
・・・でいよいよ映画の感想ネタバレあり!要注意。
いつものように詳細はコチラ『血も涙もなく』
・・・で。
うう~~ん。アクションのテンポは悪くないし、音楽も好き。オジサンたちも愛嬌があって可愛い。
イ・ヘヨンもカッコよかった。
この人「ごめんね愛してる」に出てるんですか?
ジェヨンは細かった。(爆)
ドヨン姐さんはうるさかった。(爆爆)
ドヨン姐さんの声本当に編集で消されてるシーンがあって笑いました。
「品行ゼロ」を観てリュ・スンボム好きを公言する私としては彼の使い方はなかなか良かったかな。
おバカなところが何か憎めないのよね。
ストーリーは途中、中だるみ感があって迂闊にも数度睡魔に襲われ。
アクションシーンのテンポはいいんだけど普通のシーンがどうもその分退屈に感じるのかな。
お金の入った鞄をめぐるお話なんだけど
みんながお金に執着しているようにも見えないんだよな・・。
やり場のない気持ちをあっちこっちにぶつけているような閉塞感があって
あれだけ殴っても殴られてもすっきりしない感じ。
女をボコボコにするジェヨンを観て血も涙もない奴だ・・
と思ったら刺されたジェヨンが車にはねられて。
・・でスンボムがタナボタで持っていったお金の鞄はからっぽで
お金のありかに誰も気づかない・・・ってオチは血も涙もなく。
血も涙もないのはやっぱスンワン監督だ・・・。
浜辺で語らう女たちのラストシーンは
「お金なんかなくたって平気じゃん」と思わせるわけで。
あの血みどろはなんだったのか・・・・
平和が訪れたのに観ていて虚無感に襲われる・・・そんな感じ。
相棒さんも「相棒」の方が面白かったかな。と。
でも、印象は似ているらしい。
とはいえ彼女と私の印象が同じじゃないかもしれないので
観てみないことにはなんとも。
次は「アラハン」を観てみたいです。
そういえばジェヨンとドヨン姐さんの前髪がon the まゆげ 数センチなのが気になって。
ビジュアル的に凄いな・・と感心ひとしきり。
チンピラとその情婦そのものでした。
そうだ。ジェヨンが刺されて血がピュ~~ッと飛ぶ水芸シーン。
静かな映画館の中必要以上に我々二人大うけで
目立つほどにばか笑いをしてしまったことをここに告白しておきます。
写真は私の好みのリュ・スンワン監督で。(写真左・爆)
そして帰路。
わが町にNewOpenした駅ビルでこんなの買いました。
もちクリーム
HPまだ工事中みたいですね。
ちなみに私が買ったのは黒ゴマ・黒豆きなこ・スイートポテト・クリームショコラ
の4つおひとつ150円~です。
これね。
美味です。
しばらく春休みが終わるまでは過酷な飯炊きオババと
パート主婦掛け持ちの日々が続き。
日中作業もままならなくなるし
映画もお預け…
全く血も涙もない。
…というわけで今日は最後の悪あがきで六本木の聖地に。
彼は今日も温かく出迎えてくれた。
嫌ってゴメンネ。
そうだ。今日チケットカウンターにジョンインの遺品箱が置いてあるのに初めて気がつきました。
なかなかいいお色。ひとつあると便利かも。
さて。本題です。
今日のお目当てはいつもの彼ではなく。
村の恋人チョン・ジェヨン主演
「血も涙もなく」 リュ・スンワン監督作品
ドヨン姐さんと団子っ鼻リュスンボム君も出ています。
よく遊びに行かせて頂くlotusrubyさんちで細いジェヨンssiを見て「ウェディングキャンペーン」のおデブマンテクと見比べたくなった。
…わけでもないのですが
何故か触手が動いた。
決して彼に惹かれているわけではありません。強く確認(笑)
リュ・スンワン監督についてはジウンちゃんがバッティングするのを気にする人というイメージがあったので要注意人物としてチェックはしてました。(笑)
ふ~ん。そんなに面白いんだ…敵はどんな映画を撮るんだ?
知らず知らすのうちにそんなことを思っていた・・のかもしれません。
彼の代表作「アラハン」さえまだ未見な私が観て楽しめるのか。全くの未知数。
某所で見に行こうかなと口走っていた「つるむのが苦手な某ブロガーさん」を拉致って鑑賞です。
待ち合わせ時間早目に到着したのでロビーに飾ってあった
リュ・スンワン監督の新作映画「相棒」の雑誌記事を立ち読み。
ふ~~ん。ふ~~ん。韓流おばさんを寄せ付けないような作品を撮りたかった・・みたいな記述にほくそ笑む。
「まだまだだな。オバサンは侮れないわよ。ふふふ・・・」
そし読み進むと彼の写真が数枚。
う~~ん。この顔・・・・すっごい好きかも
そう。私決してビョンホンの顔は好みじゃない。
私は塩顔好き。
リュ・スンワン監督の顔はまさしく塩顔だった。
何故今まで気がつかなかったのか・・・。
ガン見していると相棒さん到着。
「この人好みです。」という私に「塩顔だね。そういえば」
とすぐにわかってくれた。
「塩顔」が市民権を得ていることが何気に嬉しい。
この方、先日の舞台挨拶でリュ・スンワン監督を目の前で見た人。
「お肌が綺麗だった・・・・」と彼女。
「・・・・・・・・色白そうですよね。」と私。
揺れているのか(爆)
麺匠の心つくし つるとんたん
・・で洗面器のようなどんぶりの梅干うどんをすすりながら楽しい会話が弾みました。
美味しかったです。
ここ、ランチタイム混んでます。
ゆっくりするのも申し訳なく場所を移動。
聖地のロビーでゆっくりしようかと道を歩いていると
相棒さんが「ここ・・面白くない?」と指を刺す。
「なまはげ・・・・え?」
一瞬驚いたが彼女が指していたのはその隣の謎の喫茶室。
『貴奈』
驚くことに素敵なHPあり。
コチラから貴奈
12:00開店で14:00まではコーヒーと紅茶は300円のサービスタイム。
店員さんの応対もとても親切です。
静かです。
ノスタルジーいっぱいです。
タイムスリップしてます。
本当に聖地の眼と鼻の先にありますので是非一度。
帰りに覗いたらそれなりに混んでいたようですが席数が多いので団体さんで行かれた際にお茶される時もお勧めです。
・・・でいよいよ映画の感想ネタバレあり!要注意。
いつものように詳細はコチラ『血も涙もなく』
・・・で。
うう~~ん。アクションのテンポは悪くないし、音楽も好き。オジサンたちも愛嬌があって可愛い。
イ・ヘヨンもカッコよかった。
この人「ごめんね愛してる」に出てるんですか?
ジェヨンは細かった。(爆)
ドヨン姐さんはうるさかった。(爆爆)
ドヨン姐さんの声本当に編集で消されてるシーンがあって笑いました。
「品行ゼロ」を観てリュ・スンボム好きを公言する私としては彼の使い方はなかなか良かったかな。
おバカなところが何か憎めないのよね。
ストーリーは途中、中だるみ感があって迂闊にも数度睡魔に襲われ。
アクションシーンのテンポはいいんだけど普通のシーンがどうもその分退屈に感じるのかな。
お金の入った鞄をめぐるお話なんだけど
みんながお金に執着しているようにも見えないんだよな・・。
やり場のない気持ちをあっちこっちにぶつけているような閉塞感があって
あれだけ殴っても殴られてもすっきりしない感じ。
女をボコボコにするジェヨンを観て血も涙もない奴だ・・
と思ったら刺されたジェヨンが車にはねられて。
・・でスンボムがタナボタで持っていったお金の鞄はからっぽで
お金のありかに誰も気づかない・・・ってオチは血も涙もなく。
血も涙もないのはやっぱスンワン監督だ・・・。
浜辺で語らう女たちのラストシーンは
「お金なんかなくたって平気じゃん」と思わせるわけで。
あの血みどろはなんだったのか・・・・
平和が訪れたのに観ていて虚無感に襲われる・・・そんな感じ。
相棒さんも「相棒」の方が面白かったかな。と。
でも、印象は似ているらしい。
とはいえ彼女と私の印象が同じじゃないかもしれないので
観てみないことにはなんとも。
次は「アラハン」を観てみたいです。
そういえばジェヨンとドヨン姐さんの前髪がon the まゆげ 数センチなのが気になって。
ビジュアル的に凄いな・・と感心ひとしきり。
チンピラとその情婦そのものでした。
そうだ。ジェヨンが刺されて血がピュ~~ッと飛ぶ水芸シーン。
静かな映画館の中必要以上に我々二人大うけで
目立つほどにばか笑いをしてしまったことをここに告白しておきます。
写真は私の好みのリュ・スンワン監督で。(写真左・爆)
そして帰路。
わが町にNewOpenした駅ビルでこんなの買いました。
もちクリーム
HPまだ工事中みたいですね。
ちなみに私が買ったのは黒ゴマ・黒豆きなこ・スイートポテト・クリームショコラ
の4つおひとつ150円~です。
これね。
美味です。
そうなんです。何で好きな顔じゃないのか・・忘れるくらい毎日観ていますからね。
そうそう。あの演技力というか存在感に連れてかれた感じです。
そう。ビョンホンssiが毎日隣で寝てたら落ち着かなくって不眠症になりそうです。
私もビョンホンssiは顔からは惚れてません。
・・・が、今となっては何故この顔が好きな顔じゃないのか?忘れてしまいました
ミンチョルを見てイナを見て・・・役者力に惚れましたね~衝撃的だったわ~
けど、何をしても何処をキャプっても堪らなく、許せてしまうのはあの顔のつくりだからなんでしょうね~
あ、うちの旦那&息子は塩顔かも・・・側に置いておいて落ち着くのはこっちですね~
名指ししちゃってごめんなさいね。
ジェヨンね・・あの役で堕ちる人がいたら相当M入ってませんかねぇ~。
えっ?lotusrubyさんM?(笑)
でも、細くてカッコよかった。
前髪はどうかと思うけど・・・。
スンワン監督があんなにいい男だったなんて・・。
顔はノーチェックだったから。
でも、役者としてはスンボムの顔の方が面白いかも知れないからたまに出るくらいのスタンスでいいんじゃないですかね。
カメオとかヒッチコックばりとかで時々ド~~ンとやる。ぐらいでもチョア
映画は女性が添え物になっていなかった分頑張りすぎていて
愛とアクションの分量が同じぐらいでかえってどっちつかずな印象が残ってしまって・・。
ちょっと残念です。
スンワン観たさに「相棒」か
彼を理解するために「アラハン」コースか。
悩むところですが。
世界観は違っても顔が好きだからついていくと思います。
そう。私は面食い。
でも、冗談は休み休みにしてください。
何でギチョルなんですか。
ありえませんよ。最低ですよ。
まだトンジンの方がましですっ!
豚まんは好きですけど、ギチョルは嫌いです。(言い切り)
takiさんが面食いなのはよく知ってます。(笑)
でも、塩顔の市民権を剥奪しないでください。
絶対ギチョルは嫌だぁ~~~~~
(落ちるわけねーよ!って・笑)
かわりにスンワン監督に色目使いましたね(爆)
一家に2人俳優は要らないという理由で、監督業に専念したいらしいです。
裏話ですが、この作品の主役にジェヨンを推したのはチャン・ジン監督です。当時無名だったジェヨン売り出し作戦を計画していたチャン・ジン監督が、自分の作品「ガン&トークス」と、直後のこの作品で一気に売り出そうと、スンワン監督に交渉したそうです。
男の友情物語みたいでしょ。
この作品は、スンワン監督長編デビュー作品。ジェヨンも初主演。名脇役陣とスタッフに支えられて、低予算ながら、製作者が頑張った作品でもあります。やや、頑張りすぎかもしれませんが、そんな現場のひたむきな熱さが伝わる作品でもあります。
スンワンワールドは…ええ、理解できません。
単純にスクリーンの中に遊びに行って、わいわい騒いで帰ってくるような、そんな楽しさでしょうか。
そうか、ギチョル(だったけ)みたいのがタイプなんだ。豚まんも好きでしょう?
私は絶対、面食い派、ビョンホン絶対主義です。
そんなところに反応していただけて嬉しいです。(笑)
そうなんですよ。彼の美しい綺麗な顔は好みじゃないんです。
昔からタイプのある面食いと呼ばれ(爆)
地味で華がない、人の良さそうな顔の人が好きだった。
(爆爆)
だから彼に堕ちた時自分が信じられなかったんです。
何で彼なのか。
綺麗だと思っても好きになる人の顔じゃなかったから。
でも、彼は特別。
彼の仕草や表情や語る言葉、作品・・すべてが愛おしい。
だから彼じゃないとダメなんですよ。
スンワン監督の顔は大好きだけどこの映画を観た段階では世界観に開きがありそう(笑)
顔だけだったらすぐに飽きるけどそうじゃないからビョンホンssiへの気持ちは長続きしているのかもしれませんね。
好みの顔じゃなかったの・・・
って、そんな所に反応してしまったわ。
せっかく素敵な記事のUPだというのに・・・ミアネ~。
素敵な時間を過ごされたようで、よかったね。
いろいろお店紹介も有難うございます。