
春眠暁を覚えず・・・・
最近妙に眠い。やはり春ですね。
すっかり先ほどまでリビングで気を失っておりました。
そして今バリバリな私。
さて。
ひょんなことから韓国映画『ハッピーエンド』視聴いたしました。
今、話題の95億円ポ~~ンッ!宇野社長の「U-sen」で。
何だかビョンホンと気が合いそうな匂い。。
いやぁ~。ネットってすごいです。
今時は無料で映画が観られるんですね。
さてさて、この映画。
チョン・ドヨン、チェ・ミンシク主演。もうこの時点でかなり期待できそう。
ご紹介してくださったmimiraさんの助言から『ヘッドホーン』装着っ!
紆余曲折あったものの
そして・・・・鑑賞。
開始数分




おいおい

最近こんな小説どっかで読んだ気がする。。。
あっ、でもヨンスさんはこんなに大胆じゃない。・・・・か。
ぴ~~~~~っ!


しっかし、チョン・ドヨンには驚かされました。
もう何だか何かが「憑いてます」彼女。あの「オルガン」の少女だなんて。
まあ、とにかくですね。
長~~~~い「その」シーンは彼女が「どう溺れているかどんなに溺れているか」を表現したかった前フリだと思うんですけどね。
充分、溺れきっていることを体感。。。
んで・・・チェ・ミンシクアジョッシの登場。
彼は冴えない彼女の亭主。どうもリストラされて再就職活動中らしい。
見た目が何だか可愛い。
アジョッシ(おじさん)に見えない。
不思議だ・・・。
ストーリーはですね。
チョン・ドヨンは英会話の英才教育の学校をバリバリ経営するほどの出来る女。
タイトなスーツを着込みこんな高いピンヒールを履く。彼女には乳児とリストラされた冴えない夫がいるがその生活とは別にCGデザイナーである大学時代の友人との不倫に「溺れていた」
ある日、その不倫が夫にばれて冴えない夫は
ええええ~~~~っ!
そういう映画です。(ってどういう?
)
で感想ですが。
チョン・ドヨンとチェ・ミンシクの演技力にただただ脱帽。
特にチョン・ドヨンの女優魂には目を見張るものがありました。
男との情事に溺れる顔・・子供の面倒を見る母の顔・・
本能を必死に押さえ込もうと床を必死に磨く顔・・冴えない旦那に抱かれて冷め切った顔・・・
どれも「ボラ」だけどその表情は全く別人のようで。
人間の中に潜む多面性を充分に魅せてくれていたように思います。
ミンシクアジョッシも同様。
本屋での顔・・・ 何だか細かいことにこだわる顔・・・
娘を愛おしむ顔・・・怒りに震える顔・・・
トイレでひとり殺した妻を思い出し泣き叫ぶ顔・・やっぱりスゴイ。
でもこの映画はとてつもなくデフォルメされているけど
こういう多面性って誰でも持っているわけで。
「人間って怖い」って思ってしまう。
赤ちゃんのミルクに睡眠薬を入れるのは
だけど睡眠薬を入れたくなるくらい「寝てくれ~~~~っ!」と思ったことのある母親はきっと少なくない。
それをやってしまうかやってしまわないか。きっと人間はそこで分かれるのかもしれない。
そんな風に思いました。
殺してやりたい・・・って思うかもしれない。
でも本当に殺しちゃうかどうか・・・。そこでしょうね。
なんで「最高の相性」の彼氏がいるのにあんな冴えない男と結婚したのか
あの子は結局誰の子なのか・・など多少疑問も残りますが。
まあ・・・ね。良しとしましょう。
そうそう。チョン・ドヨンのベッドシーンと食事シーンを観て
「ああ、人間の欲望って何かすごい
」って思いました。
こう、根源が一緒って言おうか・・・性欲と食欲は紙一重みたいな感じ。
すごく動物的でしたね。
いや、とっても面白い映画でした。怖かったけど。
さて、mimiraさんからの宿題。
エンディングに近い部分でベランダにひとり佇むチョン・ドヨンの前を提灯がふ~~っっと通り過ぎる。彼女はそれを捕まえようとするんだけど届かない・・・。
ストーリーとは関係しないけど主人公の内面を表現しようとしたかに見えるとても象徴的なシーンです。なかなかいいシーンです。
・・で提灯になんて書いてあるかですが。
これ、ハングルかなぁ~
達筆すぎてよくわかんない。
確かに上の字は
「볨」・・・んな字に見えなくもないけど
下の字は「吊」みたいに見える。
漢語とハングルの組み合わせは聞いたことないしなぁ~
ごめん。わかんないや。
はいっ!ロム専の方わかる方いらしたら教えてくださいね~。
写真載せときますんで皆様ご協力お願いします。
mimiraさん、これでええですか?
そういえばこのタイトル・・・ハッピーがエンドなんですかねぇ。
あれでハッピーエンドなのか。。確かにミンシクアジョッシは幸せそうだった・・・か。


すっかり先ほどまでリビングで気を失っておりました。

そして今バリバリな私。

さて。
ひょんなことから韓国映画『ハッピーエンド』視聴いたしました。

今、話題の95億円ポ~~ンッ!宇野社長の「U-sen」で。

何だかビョンホンと気が合いそうな匂い。。

いやぁ~。ネットってすごいです。


さてさて、この映画。
チョン・ドヨン、チェ・ミンシク主演。もうこの時点でかなり期待できそう。

ご紹介してくださったmimiraさんの助言から『ヘッドホーン』装着っ!

紆余曲折あったものの

そして・・・・鑑賞。

開始数分





おいおい




あっ、でもヨンスさんはこんなに大胆じゃない。・・・・か。

ぴ~~~~~っ!



しっかし、チョン・ドヨンには驚かされました。
もう何だか何かが「憑いてます」彼女。あの「オルガン」の少女だなんて。

まあ、とにかくですね。

長~~~~い「その」シーンは彼女が「どう溺れているかどんなに溺れているか」を表現したかった前フリだと思うんですけどね。

充分、溺れきっていることを体感。。。

んで・・・チェ・ミンシクアジョッシの登場。

彼は冴えない彼女の亭主。どうもリストラされて再就職活動中らしい。
見た目が何だか可愛い。



ストーリーはですね。

チョン・ドヨンは英会話の英才教育の学校をバリバリ経営するほどの出来る女。
タイトなスーツを着込みこんな高いピンヒールを履く。彼女には乳児とリストラされた冴えない夫がいるがその生活とは別にCGデザイナーである大学時代の友人との不倫に「溺れていた」
ある日、その不倫が夫にばれて冴えない夫は

そういう映画です。(ってどういう?

で感想ですが。
チョン・ドヨンとチェ・ミンシクの演技力にただただ脱帽。
特にチョン・ドヨンの女優魂には目を見張るものがありました。
男との情事に溺れる顔・・子供の面倒を見る母の顔・・
本能を必死に押さえ込もうと床を必死に磨く顔・・冴えない旦那に抱かれて冷め切った顔・・・
どれも「ボラ」だけどその表情は全く別人のようで。

人間の中に潜む多面性を充分に魅せてくれていたように思います。

ミンシクアジョッシも同様。
本屋での顔・・・ 何だか細かいことにこだわる顔・・・
娘を愛おしむ顔・・・怒りに震える顔・・・
トイレでひとり殺した妻を思い出し泣き叫ぶ顔・・やっぱりスゴイ。

でもこの映画はとてつもなくデフォルメされているけど
こういう多面性って誰でも持っているわけで。

「人間って怖い」って思ってしまう。
赤ちゃんのミルクに睡眠薬を入れるのは

それをやってしまうかやってしまわないか。きっと人間はそこで分かれるのかもしれない。
そんな風に思いました。
殺してやりたい・・・って思うかもしれない。
でも本当に殺しちゃうかどうか・・・。そこでしょうね。
なんで「最高の相性」の彼氏がいるのにあんな冴えない男と結婚したのか
あの子は結局誰の子なのか・・など多少疑問も残りますが。
まあ・・・ね。良しとしましょう。

そうそう。チョン・ドヨンのベッドシーンと食事シーンを観て
「ああ、人間の欲望って何かすごい

こう、根源が一緒って言おうか・・・性欲と食欲は紙一重みたいな感じ。

いや、とっても面白い映画でした。怖かったけど。

さて、mimiraさんからの宿題。
エンディングに近い部分でベランダにひとり佇むチョン・ドヨンの前を提灯がふ~~っっと通り過ぎる。彼女はそれを捕まえようとするんだけど届かない・・・。
ストーリーとは関係しないけど主人公の内面を表現しようとしたかに見えるとても象徴的なシーンです。なかなかいいシーンです。

・・で提灯になんて書いてあるかですが。
これ、ハングルかなぁ~


確かに上の字は
「볨」・・・んな字に見えなくもないけど

下の字は「吊」みたいに見える。
漢語とハングルの組み合わせは聞いたことないしなぁ~

ごめん。わかんないや。

はいっ!ロム専の方わかる方いらしたら教えてくださいね~。

写真載せときますんで皆様ご協力お願いします。

mimiraさん、これでええですか?

そういえばこのタイトル・・・ハッピーがエンドなんですかねぇ。

あれでハッピーエンドなのか。。確かにミンシクアジョッシは幸せそうだった・・・か。
そうそう。あの二人のガチンコだからこそあそこまで面白いのかもしれませんね。
ああ、エレベーターのシーンね。
団地の廊下&エレベーター&外の高層ビル
とっても上手い演出でしたよね。
ミンシクアジョッシがエレベーターホールでうろうろする様・・・んで押さえちゃう様が生々しかった。
そりゃ、殺意も湧きそうなシチュエーションでしたね。
他の人がやったらここまで面白い映画には
ならなかったかもと言う感じです
私はエレベーターのシーンが気に入りました、ちょっと笑えるシーン。なんと間の悪い事でしょう
彼の殺意が確定したのはあの時ですよね
でも、この映画面白かったですよね。
さすがあの二人だけのことあると。
黄色の提灯ね。仕事が忙しくって韓国語の教室さぼっちまった
ごめんなさいよぉ~
わからないで。提灯。
今度韓国語の先生に聞いてみるでね。
そうそう。彼は何やらせても綺麗。。
あ~あの字も賢そうな字やったねぇ。
いいんです。私も結局何話してても結論は『彼』なのです。ははは。お互いイカれてますね。
映画面白かったです。紹介有難うです。
提灯の文字・・・・難しいっすっ
ハングル文字って印刷物はとっても記号っぽいんだけど毛筆だとすごく漢字っぽくもみえるのでわかりずらいですね。
前にどこかでBHssiがお習字してたのですがこれがまあ達筆!
カオも体も手も綺麗な方があんなにきれいな文字を書かれるともううっとりよだれものですー
って全然違う事書いてしまった ついね・・
どこかに絡ませたくなるのよ~彼を~
「happyend」・・このタイトルを思いついた監督の思考がすごいです
怖くて重くてエロい映画だけどなかなかでした~
「ハッピーエンド」・・・この解釈は難しいですよね。韓国映画の感性は得体が知れません。
チェ・ミンシク可愛いかったですよね。怖いけど。
本当にみんな恐るべしです。
えっ、うさるなさん「あんな」素敵な
私はお察しの通りあの程度ですから
娘が寝てからとこんな時間になってしまいました。
で、何!!どうしてあれでタイトルがハッピーエンドな訳?もう、意味不明!
私の理解力の問題かっ!?
え~ん、怖かったよぉ~。一人でヘッドフォン付けて、PCの前・・・
日常に潜む人の心の怖さがひたひたと迫って来て・・・
で、あれは、オールド・ボーイのチェ・ミンシクなんかじゃないわ。誰?全く韓国の俳優さんは恐るべしだわ。
でも、可愛い目をしていました。睫毛の長いパッチリした・・・
はぁ~、で、あのシーンは長いっ!!
もう、中毒がいっぱいいっぱいの私にこれはどうかと・・・
今から眠れるだろうか?
何かで、気分を変えなきゃ!
教えて下さって有難うございました。
なかなか、見ごたえありました。
MUSAねぇ~
ワニ&ジュナですね。はいチェックしときます。
韓国映画って心理描写とかが繊細なわりにすっごい大胆な描写とかがあって妙に観ててかきたてられるものがありますね。『彼』が夢中になるだけあって奥がむちゃくちゃ深いです。
私もこうやってお話できるのがとっても嬉しいです。
こんな機会を与えてくれた彼にやっぱり感謝ですね。
ひどい頭痛ですか。つらいですね~。お大事にです。
クラックラ・・・わかりますね~。
姉さんですよね。確かに。
全然関係ないですがガンホ兄さんが年下なのには結構ショックでした。(爆)
あの提灯気になりますね~
"ハッピー"を観たのは、"MUSA"の後だったのでドヨンシと不倫相手の彼、チュ・ジンモシにびっくりしました。1つ1つリアルに描いたものが重なると心理が見えてくるんですね。"怖い"と思ったのを憶えています。
ジンモシ、MUSAの将軍もかっこいいし"ワニ&ジュナ"もなかなかですよ。
ハッピーを観た頃、韓国映画を貪る様に観てたきがする。周りに"いいよ"って言ってもわかってもらえなくて.....
今は、こうしてお話できるのがとても嬉しいです。これからもharuさん、そしてこちらにいらっしゃる皆さんよろしくです。
haruさん。
私は今日はひどい頭痛にやられてます。
これ見ましたよ。
チョン・ドヨンさん、
面白いですねえ。
クラックラしました。
姉さん、ついて行きますって感じ。
年下だけど(笑)
ミンシクシも面白いし、
1999年の割にはなかなかですね♪
私もあの提灯?気になりましたわ(笑)
面白かったですよね。
そうそう、浮気相手の人地味でしたね~。
あの提灯ね。あはは。提灯お化けね。わかるわかる。(笑)ひゅるるるる・・・って現れたしね。
ラストシーンで赤ちゃんの横に寝る彼は確かにハッピーそうだったかな?
すごい深い題名ですよね。
また、いっぱいコメント書いてくださいね~
この作品結構見ごたえありますから是非お試しください。
http://www.gyao.jp/cinema/
にアクセスして無料の会員登録をすると見られますよ~。何か他にもドンゴンssiのインタビューとか面白そうなコンテンツがありそうです。お試しを~
私も昨晩一人でこっそり?パッピーエンドを見てきました。(usenの無料で見れるところで)
浮気相手の人、どことなく日本人っぽいな~誰かに雰囲気が似てるかな~と思っておりました。haruさまのブログを読んで、思い出しました。昨日一日中テレビに写っていたusenの宇野社長、なんとなく雰囲気が似てるような気がしました。
ドヨン姉さんはすごいですね。いろんな役をこなす方ですね。
すごいシーンも若い頃からやってのけているんですね。役者ですね~
でも、私、あの黄色い提灯、よくわからなかったです。なんだか昔のお化け屋敷を思い出してしまいました。
ハッピーエンドっていうタイトルなのでハッピーエンドだったのでしょうか?
頭が弱い私には理解不能のところは多々ありましたが、結構あとに引く面白さがありました。ご紹介ありがとうございました。
彼女を知ったのは、我が心のオルガンでした。
すごい!女優さんだぁ~と思いました。
16歳という年齢を見事に演じ切っていましたもの。
さて、このHappy endなるものは、どこで見れるのでしょうか?
ちょっと、人間の底にある怖さを覗いて見たくなるような作品のようで・・・