怒涛の二日間

お早うございます。
MVお楽しみいただけたようで何より。
本当はお返事を書かなければいけないのですが
私の頭の中は「ぐじょぐじょ」の状態でして。
お返事は脳細胞が起きている元気な時に。
そして今日は
ここ二日の激しい生活の覚書を残しておくことに。

土日とも相変わらずある予定を全部詰め込んだかのようなハードな日々。
さすがの欲張りharuもへろへろ。

まずは土曜日。
午前中旦那の両親の墓参りに。
都内某所へ出向く。
よく拝む。
日々の感謝と家族の健康と幸福を祈る。よ～～～くお願いする。
お賽銭も出さないのにお願いできるのはありがたいことです・・・。

乾燥していたせいか線香はたいまつのように燃え盛り
ちょっと・・・・これってご先祖怒ってる？
・・・と不安になるが・・・・。
きっと気のせいだろう。これからもよろしく


昼は都内某所の駅前でネギトロ丼とうどんのセットを。
娘は夢にまで見た丼から溢れるいくら丼を

２０分後・・・・娘の大好きなものの一番から「いくら」が消えた瞬間を目撃。
娘よ・・・食べ過ぎると嫌いになるのよ。
食べ過ぎても嫌いにならないのはビョンホンだけ。

銀座へ移動。
目的は松屋で開催中の「リサ＆ガスパール展」
そうなんです。
私も我が娘もこのパリの匂いのする謎の生き物が大好きで
数年前雑貨やの片隅で密かに生息していた頃からのファン。
職場でゲットした無料券を片手にいそいそと。

・・・・・
入場制限している・・・・・
階段までならんでいる・・・・
いつから彼らはそんなにメジャーになったのか。
パスコのパンのせいか・・・・

リサ＆ガスパールについての詳細はコチラリサ＆ガスパール公式サイト

イベントの詳細はコチラリサ＆ガスパール＆ペネロペ展

絵本のご案内はコチラリサ＆ガスパールの絵本

とにかく「ダリ展」以来の混雑状況で。
もうイモ洗いです。
おまけにちびっ子が多い。
踏みそうになること数回、蹴躓くこと数回・・・・
出口にたどり着く頃にはへとへとで。
それでもやっぱ絵は可愛かったです。
私のお気に入りはリサとガスパールがサングラスを買ってもらって二人で並んでかけていて、それがショーウインドウに映って４人いるような図柄の絵。
何だか可愛かったです。
一枚欲しいなぁ～版画で一枚30000円くらいでした。
これは・・・・買い・・なのでしょうか。
とりあえずジグソーパズルやTシャツなどのお土産を買い込みました。
これも並ぶ並ぶ・・・・
とにかく全員ヘトヘト。
PRONTでお茶休憩後、
ITOYAへ、システム手帳のレフィルを買いに行きました。
ついでにちょっと寄り道。
そうなんです。私まだしつこく韓紙探してまして。
ここにならあるかも知れない。
3号館に行くと店員さん二つ返事で出してくれました。
それは
「全州韓紙」っていうんですけど
色は２色。一枚は濃いベージュ、染めむらがある微妙な色合いです。
もう一枚はグレー。こちらは何ともいえないいい色でしたね。
品がある薄墨のような色合いです。
一枚６００円ぐらいだったかと。
思ったより繊細な感じで手触りも滑らかです。
買おうかと思っていたのですが
色が私が探していたものと違かったので今回は見送りました。
でもね。どんな紙なのかがわかって何だか嬉しく。
満足。
ITOYA３の向かいにちょっと素敵なお店があって
布を箱に貼る・・・なって言ったか・・カルト・・なんとか・・。
っていうの。素敵でしたねぇ～。
素敵な洋紙がいっはいあって綺麗でした。
作ってみたい・・・

んで、慌てて帰って来て親子丼をつくり
私は息子のサッカークラブの親睦会へ。
３ヶ月分ぐらいの牛を食べ、飲み、喋り・・・そして午前様

翌日、朝から息子の塾の入試ガイダンスへ。
我が息子危機感のかけらもなく日々サッカーと遊ぶことだけに命かけております。
私が受けるわけでもないのに受験問題の傾向と対策をメモる・・・。
私が受けるわけでもないのに厳しい現実に呆然。
彼の代わりに勉強できるわけでもないのに。
本人にやる気がないならほおっておけっ！
・・・と言えたらどんなに楽だろう。。わかっていてもほおっておけない。
親というのは因果な商売だ・・・・。
ハイリスクローリターン？
いやいやリターンを期待してはいけないのか。
それとも目に見えないリターンを既に受け取っているのか。
子育てについて考えると答えもないしきりもありません。
きっと自分の命が絶えるまで答えは出ないのかな・・・。
きっと彼が嫁をもらって自分の新しい家族を持っても心配は絶えないんだもん。
やはり人の心とか想いはとても複雑で・・・複雑だから面白いけどやっぱ時に辛いものです。

飛んで帰って来て娘に昼ごはんを食べさせて
夕飯作って
３時から９時までお仕事に行きました。
結構忙しくてバタバタと。

帰ってきたらキムタクが猟銃自殺していた・・・・・
え～～～っ！驚きの結末。
最初死んだ時は「救いがないじゃないかっ！」って怒ってたんですけど・・・これが不思議と山崎豊子。
最後はなかなかいい結末だった・・・気がする。
意識朦朧。
息子がサッカークラブのお別れ会から帰ってきた。
中華バイキングで３５００円会費。
５０００円分は食ってきたと自慢げ。

入試ガイダンスの話をしようと思ったら急に具合が悪いと言い出しやがったっ！
私の半日を返してくれっ！
暴れる私に旦那が言いました。
「ほら、パソコンのビョンホンが困っている」・・・と。
そうだった・・
「偏差値ってなんだよ。全然わかんない」
とほざくバカ息子に偏差値表を出してやろうとつけたパソコン
壁紙にはの彼が。
「あんたが困るならやめておくよ・・・」

・・・「早く寝れっ！」
説教諦めました。
噛んで含んで言い聞かせようと思ってもついね。
エキサイトしてしまう私。
冷静と情熱の間で右往左往してしまいます。
全く・・・・この先この一年。
思いやられる・・・・。

一応こうして彼以外の生活も送っております故
なかなかご期待に副えないこともままあるかと思いますが。
気が向いたらお付き合いくださいませ。・・・ね。

しかし・・身体だけは丈夫で。
両親に感謝しております。