最近、ちょっと職場でトラブルがあり
メンタル的に弱っている予感。
そんな時に何か書くとろくなことにはならない気がしておりましたが、
何事もリハビリが必要?
エッセイ教室で癒えるなら。
五十肩がストレッチで癒えるなら。
ここに戻ってなんか徒然書いてみるのも一興かと思い出てまいりました。
パァーっと明るく
今、観ているドラマを書き留めておきます。
やっぱり「アンチヒーロー」
リボルバー・リリーの岩見先生が絶品すぎて、ひとり「長谷川博己祭」を開催したのは3月だったか。
シン・ゴジラ矢口蘭堂はもう何回観たかわからず。
鈴木先生、MOZU東、地獄でなぜ悪いも久々に復習。
ちょっと出の初見「運命の人」も観ちゃったり。
そして「八重の桜」
川崎尚之助様はやっぱり至極。
どれもこれも満足満足。
そして始まりました。
アンチヒーロー
理路整然とした長台詞を滔々と語る無駄もなく隙もない美しい背中にうっとり。
善か悪か
真実か嘘か
彼の思考が全く読めないところがこれまた妖しく魅力的。
怪しい丸黒メガネや
長身をさらに誇張するロングコート
長い指で撫でるゴールデンレトリバーも完璧な小道具です。
ストーリーも重層化されており
単なる謎解きでもなく
ヒューマンドラマでもなく
複雑な人間模様。
よく練られている印象。
さすがに複数脚本家動員!
複雑でスピーディーな展開なので
もちろん、2倍速などでは観られず
録画してじっくり観たい二度見ドラマです。
4話の序盤など
ハセヒロくん演じる明墨と野村萬斎氏演じる検事正伊達原が料亭でガチンコ対決。
落ち込んでる私のためにサービスですかっ!堪能いたしました。
この先も楽しみ。きっとスッキリ終わるような気がするので安心していますが、いかに。
虎に翼
物語としては
カムカムよりも
らんまんよりも
ブギウギよりも
好きかもしれません。
ここのところ
ストーリー展開がどんよりしていますが、
基本スッキリ爽やかクスクスぐすん
全部モリモリで寅ちゃんや皆を応援したくなるお話し。
お気に入りは
寅の父 直言
演じるは岡部たかしさん
いいですねー。
私は遅まきながらドラマ「エルピス」のプロデューサー村井役で初めて正式認知に至ったのですが、力の抜け加減が何とも魅力的。とても気になる俳優さんです。
それから
寅の兄 直道
演じるは上川周作さん
いいですねー。
先日まで再放送で「まんぷく」を観ていたので、彼が出た途端「名木くん!」と叫んでしまいました。
どんなシーンでも一瞬にして空気を変えてしまう直道がある意味神的。
顔は似てないけど
間違いなく直言と直道は親子だと思わせるお二人が大好きです。
今後も楽しみ。
もちろん、寅ちゃんと優三くんのこの先も気になるー。
光る君へ
一年ぶりの大河ドラマ。
平安時代もあまり興味ないし。
大石先生のドロドロもちょっと苦手。
と思っていた割にはハマって毎週楽しみに拝見しています。
ドロドロと雅って相性がいいんですかね。
なんか中和されてるかも。マイルドで観やすい。
私は道長推しなので。
(というか柄本佑くん推し)
この先、彼がどうなるのか…興味津々です。ふふ。
アンメット
当初全く観る気がなかったのですが、
偶然観たら面白くて継続視聴しています。
ラブラインが濃くないヒューマンドラマ。
特にお気に入りは
巷で評判の三瓶先生。
演じるは若葉竜也さん。
とても個性的なキャラクターで美味しい。
優しくなさそうで優しい。
冷たいようで温かい。
無関心なようで愛溢れる。
見た目と行動とから中身が推測できないキャラクターは魅力的なんですよねー。
原作コミックは三瓶先生が主役とのことで
これまた興味深い。
「滅相もない」
新しい試みがまるで舞台を観ているようで楽しいです。
私は第4話の森田想さんの話が怖くて特に印象に残りました。
「岸辺露伴は動かない」
本日、髙橋一生くんと飯豊まりえちゃんのフレッシュな入籍ニュースが届きました。
おめでとうおめでとう
お似合いのカップル
そんな2人が大活躍の最新作。
「密漁海岸」
相変わらずの世界観
相変わらずの映像美
相変わらずの加地邸
大変面白く拝見しました。
映画
版「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
はもちろん
過去作も全て見返しておりました。
森山未來くんの「くしゃがら」と
猿之氏の「背中の正面」がお気に入り。
(森山未來くんのいえばドラマ
下山事件がめっちゃ良かったんだった。)
おお、それてしまいました。
とにかく、岸辺露伴。
次の作品も楽しみに。
これくらいかなぁー。
観ていてもどうかなぁーって思うものも多くて。最近、ドラマの多さにびっくりです。
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