僕はそのあたりをテキトーに勉強して、その上一回目の留年によりその少ない知識をほとんど忘れてしまったものですから、その留年後の一回目の四年生時の勉強で、だいぶ苦労しました。
そのまま知識を暗記しようとしたりしたこともありますが、やはり効率は悪かったように思います。
最近は解剖学的な知識とかから少しずつ整理して勉強していますが、その方が圧倒的に疾患に対する理解も深まります。
まあ、これはよく言われることなのですが。
でも、まだまだ取り戻さなくてはならないところは多く、一朝一夕にはいかないと思います。
二年生、三年生の時にもっと勉強していれば、またはもっとしっかりとした勉強方法で勉強していればこんなことにはならなかったでしょうが…
結局は急がば回れ、というところでしょうかね。
ところで、話は変わるようですが、国試の問題って、最近のはそうでもないのかもしれませんが、結構テキトーな知識でも答えの出せる問題が多いような気がするのは、僕だけでしょうか。
その傾向は臨床系の問題で強く、そして、一般知識を問うような問題はその傾向はあまりないですが、それでも消去法で選べてしまったり、テキトー知識のままで解けてしまう問題が結構あります。
一年分を通して見た経験がないので全体としてどうなのかはまだ分からないですが、お決まりのパターンのようなものは確かにある気がします。
そのような傾向があったからこそ、最近そうではなくなってきて難しくなってきているのかもしれないのですが。
今このようなことを考える必要など全くないですがね 笑
まあ、時間はあるようでないので、自分にできる範囲の勉強を無理なくやっていきたいです。
何事も急がば回れ、ってとこですねぇ~。
読んで下さり、ありがとうございました。
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