Highway XXX

夢の中で…

先ほど、ご飯を食べた後、いつの間にか座椅子で寝ていました。

そこで、夢を見たのですが…。

それというのが、夜どこかに出掛けてアパートに帰るときに廊下でゴキブリを見かけるという、僕にとってはありきたりな超現実的な夢でした。

逃げようと考えたところですぐに目が覚めたのですが。

出てきたのは現実的な範囲では最大であろうレベルのもので、一匹でした。

つまり、本当にこんなことがあってもおかしくないような夢であった訳ですが…





ゴキブリが夢に出てくる時は、それは自分のコンプレックス・弱点などを象徴しているらしいです。

それから逃げようとする夢ということは…?


思えばいままでもよくゴキブリが夢に出てきましたが、そのたびに逃げていたように思います。

ただ、いままでの夢でのシチュエーションは非現実的なものばかりでしたが、今回はかなり現実的。

なんか、色々と暗示的で怖いな。

僕はコンプレックスの塊であり、しかもそれに対して正面から向き合っていないことなどを暗示している気がします。


逃げてばかり、というところか。

そういえば、昔からゴキブリは嫌いだったとはいえ、それは家の中に出てきたときだけであり、外で見ても全く怖くはなかったような。

大学入ってからも、夜出掛けるなんてのは普通だったし、そこでゴキブリを見かけたとしても普通に通り過ぎるだけであったのに、去年くらいからか、夏はゴキブリに夜遭遇するのを避けて夜あまり出掛けないようにしてからは、ゴキブリを必要以上に怖がるように。

もはや、ビョーキのレベルですよ。


しかし、こんな感じで、僕は実は大して怖くもないものを無駄に怖がっているのかもしれません。

それを見事に夢で暗示されたような気がします。


避け続けていると、いつの間にか怖くなっている、なんてこともよくあるのかも。

まさにその対象が人間なのか…?


うーむ。


…読んで下さり、ありがとうございました。
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