経営者 本田宗一郎さんの経歴と心に残る名言第一弾！

こんにちは。橋岡克仁です。

今回から、経営者で技術者でもある本田宗一郎(ほんだ そういちろう）さんの心に残る名言をご紹介します。

まずは本田宗一郎さんの簡単な経歴です。

本田さんと言えば「ホンダ(本田技研工業)」を一代で築き上げた事で知られる、戦後の日本を代表する経営者・技術者です。

▼経歴

1946年（22歳）　浜松市に本田技術研究所を設立。
1949年（25歳）　名参謀となる藤沢武夫氏と出会う。
1962年（38歳）　ホンダは自動車産業に進出。5年後には軽自動車でシェアトップを達成。
1990年（83歳）　国際自動車連盟より史上3人目のゴールデンメダル賞を受賞。
1991年（84歳）　84歳で亡くなりました。

ホンダを世界進出する企業にまで成長させた経営者 本田宗一郎さんの、仕事や人生に対する価値観やチャレンジ精神が学べる名言です。

本田宗一郎さんの名言

日本人は、失敗ということを、
恐れすぎるようである。

どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、
最低なのである。
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この名言を読んで、確かに海外に比べると日本人は自分の考えを主張しなかったり、周りに合わせたりする事が多いように感じます。

日本人ならではのよい所でもありますが、周りと違う事をするのを恐れたり、やはり失敗したくないという気持ちが大きいのだと思います。

しかし、この名言をみて失敗を恐れていたら何も起こらないと思ました。

僕も失敗を恐れず、まずは自分でやってみる事を大切にして何事もチャレンジしていきます。

以上、橋岡克仁でした。