アラフォーの営業マン橋岡克仁の心に残る名言ブログ!

仕事や生活にも活かける本や格言などを紹介していきます!

実業家 孫正義さんの名言第一弾!登る山を決めることの大切さ

2019-12-21 13:14:00 | 格言
こんにちは。橋岡克仁です。

今回からは実業家である孫正義さんの名言を書いていきます。

まず、孫正義さんの経歴をご紹介します。

僕は孫さんの行動力を本当に大尊敬しています。

在日韓国人の二男として生まれて、生活は貧しく、「在日韓国人」ということで嫌な思いもされていたそうです。

しかし、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の脱藩に憧れて、渡米を決意。

同時期に、日本マクドナルドと日本トイザらスの創業者である、藤田田(ふじたでん)さんの著作を読み、感動した孫さんは、藤田さんと面会しようと試みました。

その時孫さんは面会を断られても、会えるまで何度も諦めずに通い続けて藤田さんと面会しました。

そこで孫さんは藤田さんに、「アメリカで何をするべきか」を尋ね、藤田さんは「コンピューター関連を学ぶよう」に助言されたそうです。

この助言をもとに、孫さんはアメリカで現ソフトバンク社につながる、コンピューター関連の知識を勉強することになりました。

孫正義さんの名言

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登りたい山を決める。
これで人生の半分が決まる。
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この名言をみて、「ITで世界を変える」という登る山を決めたから、今の実業家の孫正義さんがあるんだなと思いました。

カリフォルニア大学バークレー校に入学して、自分でも「世界で一番勉強した。間違いなく世界一勉強した」というくらい、勉強したそうです。

その時から、起業する事を考えて色々とアイディアを書き出したりしていたそうです。

このように、経歴をみると物凄い行動力、努力を感じます。

僕の経歴は孫さんと比べるとごく普通だなと感じますが、『ここらどうしていきたいのか』をまずはしっかりと決めることが大切なんだなと思いました。

それが登る山を決めることで、そこから人生が面白くなっていくのだと感じるので、この名言は大好きです

以上、橋岡克仁でした。


漫画「宇宙兄弟」の心に残る名言ベスト3!

2019-12-20 09:00:00 | 格言
こんにちは。橋岡克仁です。

これまで、松下幸之助さんや稲盛和夫さんの名言をご紹介してきました。

今回は番外編といいう事で、僕の好きな漫画の名言をご紹介します。

昔から読書全般が好きで、漫画も結構読んでいます。

今回はモーニングで連載中の「宇宙兄弟」の名言です。

宇宙兄弟は宇宙飛行士を目指す兄・南波六太(ムッタ)と弟・日々人(ヒビト)の兄弟が夢を叶えていく物語を描いています。

南波兄弟が二人とも宇宙飛行士になってからは、月面に兄弟で立つことが新たな夢となっていて、夢を追いかける熱い漫画です。

その中でも特に心に残っている名言を3つ紹介します。


宇宙兄弟のここに残るベスト3

第三位 南波六太
いい素材使ってるモノが
いいモノとは限らねえんだ
だけど…
失敗を知って乗り越えたモノなら
それはいいモノだ



失敗をしっているからこそ、改善されどんどん良いものになっていく。
それは素材も人もそうだなと思います。


第二位 南波日々人
宇宙行くの夢なんだろ
諦めんなよ
もし諦め切れるんなら
そんなもん夢じゃねえ



この名言をみると情熱を感じて、夢を追いかけたくなります。


第一位 南波六太
俺の敵はだいたい俺です
自分の”宇宙へ行きたい”っていう夢を
さんざん邪魔して足を引っぱり続けたのは
結局、俺でした
他に敵はいません



夢を諦めるのは、誰かに何かを言われたかではなく、自分自身だと感じました。

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3つとも文章だけみても凄くいいのですが、ぜひ漫画を読んで欲しいです。

特に、一位の名言は深いなと思います。

思い返してみたら、小さい頃は何の制限もなく格好良くて憧れて、芸能人やプロスポーツ選手になりたいと言ったりしてました。

しかし、大人になるに連れて自分で無理だと思い込んで、「できること」で進路を考えるようになっていました。

今は、芸能人やプロスポーツ選手になりたいとは思っていませんが、もしかしたら、子供の時から本気で今も目指し続けていたら、芸能人だったり、プロスポーツ選手になっていたかもしれません。

そう思うと、ここからでも目標をしっかりと決めて、本気で頑張って行動したら実現するかもしれない。

この漫画は、夢を追いかける熱い心を思いださせてくれるので、ぜひ読んでみてください。

以上、橋岡克仁でした。


実業家 稲盛和夫さんの名言第三弾!

2019-12-19 08:00:00 | 格言
こんにちは。橋岡克仁です

僕が大尊敬する実業家 稲盛和夫さんの名言をご紹介しています。

▼実業家 稲盛和夫さんの名言第一弾
https://blog.goo.ne.jp/hasshi/e/c62a183ff2e26bb7a9df272f30cee2da

▼実業家 稲盛和夫さんの名言第二弾
https://blog.goo.ne.jp/hasshi/e/c7491de20232e87ccb70c3a1538defb7


今回は稲盛和夫「心を高める、経営を伸ばす」で書かれている成功のための方程式をご紹介します。


稲盛和夫さんの名言第三弾

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成功のための方程式

人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力
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この本を読んで、僕は働くマインドを見つめ直すきっかけになりしました。

人生や仕事の結果は、本人の考え方と熱意と能力で決まると述べていて、考え方も熱意も能力も、すべて自分自身の問題です。

稲盛和夫さんは良いことも悪いことも、すべて自分次第と考えます。

僕は仕事で上手くいかない事や、納得いかないことがあるとどこか上司や会社のせいにしている自分がいました。

しかし、いい事も悪い事も全部自分次第なので、自分自身を変える必要があるなと思いました。

僕は勉強には時間をかけてきて、世間でいいと言われる大学にも入らせてもらいましたが、もともと勉強が得意というわけでは全くありません。

確かに勉強は同じ先生に同じ内容を教えてもらっていても、生徒ごとにテストの点数や偏差値に差がありました。

それは、能力も関係あるかもしれませんが、本人の勉強に対する姿勢や本気度が大きく、能力を上回る努力をすれば、天才の人より凄い結果になる可能性もあるということだと思いました。

そう思うと、これから色々と楽しみです。

僕はこれから仕事に対する姿勢や熱意を高く持って、大きな結果を作れるよう努力していきます。




以上、橋岡克仁でした。

実業家 稲盛和夫さんの名言第二弾!賢い人は思考がシンプル

2019-12-18 08:00:00 | 格言
こんにちは。橋岡克仁です。

今回は実業家 稲盛和夫さんの名言第二弾です。

▼第一弾
https://blog.goo.ne.jp/hasshi/e/c62a183ff2e26bb7a9df272f30cee2da

僕はJAL再建の話を聞いてから実業家の稲盛和夫さんを大尊敬しています。

稲盛さんはJALの再建を日本の顧客や従業員、ひいては社会全体にプラスになると考えて、無償で引き受けました。

僕なら無償で、しかも不可能と思われる事に挑戦出来るかと考えると難しいと思います。

しかも、僅か2年半で再建を成功させる手腕が本当に格好いいなと思い、こんな人でありたいと思いました。


稲盛和夫さんの名言
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バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。
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この名言をみて、その通りだなと感じました。

結果を出している人ほど、考えていることや思考がシンプルです。
だからこそ、やるべきことも明確なので行動もはやいんだなと思います。

色々な葛藤や思いもあったと思いますが、JALの再建もシンプルに社会の為になるし、必要な事だという思いで引き受けたのではと思います。

僕も受験や仕事などでも感じましたが、本当にこれでいいのか、上手くいかなかったらどうしよう、もっとこうしたほうが良いのかなど色々と考えてしまいます。

しかし、目標もありますし、仕事ができるカッコいい男でありたいです。

僕も、頭の中を単純にして必要な事をして行動していきます。



以上、橋岡克仁でした。

実業家 稲盛和夫さんの名言第一弾!大事なのは『志を高く持つこと』

2019-12-15 17:10:00 | 格言
こんにちは。橋岡克仁です。

今回からは実業家 稲盛和夫さんの名言について書いていきます。

稲盛和夫さんといえば、京セラや第二電電(KDDI)を創業し、平成の「経営の神様」と言っても過言ではない人物です。

航空関係の知識もないところから、無償で日本航空(JAL)の取締り役を引き受けて、不可能だといわれ再興を2年8ヶ月でV字回復という偉業を達成したことで有名になりました。

稲盛和夫さんは人材育成にも力を注いでおり、若手経営者の勉強会、「盛和塾(せいわじゅく)」や、日本や海外の大学などに寄付をしたりもしているようです。


稲盛和夫さんの名言第一弾!

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長期の目標を立てる時、私はわざと自分の能力を超えたところに設定します。

言い換えると、現在の自分の力では達成不可能と思える目標を選択するのです。

誰でも、現在自分が持っている能力を考えて、いま何ができて何ができないかという判断はできます。

しかし、新しいことを成し遂げようとする時、それだけでは不充分なのです。

現時点ではとうてい実現不可能だと思えるようなことを、何とか成し遂げようとする努力からのみ、驚くような成果が生み出されるのです。
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この名言をみて、稲盛和夫さんは自分の限界を越える目標を立てて努力しているからこそ、大きな偉業を成し遂げているのだと思いました。

そして、これから社会に出る学生や若手の経営者・実業家に人間性を学べる場を設けて、人材育成をされていて本当に尊敬します。

社会人になって勉強を学生のようにするかといわれると、銀行の仕事関係はやっていても、それ以外はどうしても減っているように感じます。

僕個人としても幅広く勉強していきますが、機会を増やすという点で、会社自体もどんどん人材育成に力を注いでいってもらいたいなと思いました。


以上、橋岡克仁でした。