こんばんは、橋岡克仁です。
みなさん、コーヒーと紅茶、どちらがお好きですか?
自分はどちらも好きですが、会社でコーヒーを自由に飲めるのでコーヒーを飲むことが多いです。
ちなみに、個人的に好きなコーヒーは東京大丸に入っているイノダコーヒーのジャーマン♪
画像引用⇒イノダコーヒー
コクが深くて酸味が少ないのがお気に入りです♪
それと、昨年オープンした日比谷にあるゲシャリーコーヒーも大好きです。
画像引用⇒GESHARY COFFEE HP
あまり広くはないのですが、上質な空間でゆったりできます。
久しぶりにお邪魔したらメニューが増えていてウキウキしました♪
紅茶はというと、シンガポールの比較的新しめなブランド、TWGが大好きです♪
画像引用⇒TWG HP
最近はDEAN & DELUCAにも置いてあったりしますね~♪
自由が丘に路面店があるのですが、種類も多く、圧巻ですよ~。
ちなみにランチもやっているのですが、そのランチが絶品で驚きました!
3年ほど前に行ったのですが、まだやってるのかな?
やっていたらぜひ一度試してみてくださいね~♪
さて、前置きが長くなりましたが、紅茶といえばアフタヌーンティー!
英国の伝統ですよね♪
最近は略式のクリームティーなんていうのもあって、自分はイギリス旅行したときにそれを試してみました。
アフタヌーンティーはサンドイッチやお菓子やスコーンを紅茶と一緒にいただくのですが、クリームティはスコーンと紅茶、くらいのもの。
スコーンを食べるときはクロテッドクリームという恐ろしくカロリーの高い、でもとっても美味しいクリームとジャムを併用するというカロリーモンスター級な食べ方をします。
自分はクロテッドクリームが大好きなので、今回スコーンを焼くにあたり、成城石井で買ってきました♪
画像引用⇒Nakazawa HP
ということで、今日はスコーンのレシピです♪
材料(8個分)
・薄力粉 200g
・ベーキングパウダー 10g
・バター 50g
・砂糖 大さじ1
・豆乳(牛乳でもOK) 100ml
作り方
1. 材料をすべて冷蔵庫に入れて冷やしておく
2. ボウルに薄力粉とベーキングパウダーと砂糖を入れて泡だて器で混ぜる(ふるう代わりにやっています)
3. バターを1cm角に切り2に入れて粉チーズのようになるまですり混ぜる
4. 豆乳を加えてゴムベラでざっくり混ぜる(混ぜすぎると膨らみが悪くなります)
5. ひとまとめにして台に出し、麺棒で伸ばしてたたんだら最後1cmくらいに伸ばしてたたんで型でぬく(コップとかでOKです)
6. 残りの生地も再度まとめて伸ばしてたたんで型でぬくのを繰り返してクッキングシートをひいた天板に乗せる(なるべく断面は触らない)
7. オーブンを220℃に予熱する
8. 小さじ1程度の豆乳(または牛乳)を指につけて表面にぬる(断面にはかからないように注意)
9. 220℃のオーブンで20分焼いたら完成
うまく焼けると腹割れといって断面にひびっぽいのが入ります。
これが成功した証拠です♪
スコーンはその腹割れのところで半分に分けてクロテッドクリームとジャムをつけて食べます。
写真はサンドしてますが、この後蓋のほうにもクロテッドクリームをたっぷり盛ってジャムを盛って食べました★
やはりスコーンには紅茶ですね~。
スタバとかでもスコーンありますが、あれはアメリカ式の三角に切ってあることが多い、具入りのタイプ。
チョコレートやレーズンなどが主流で、生地もイギリスよりも甘めの味になっているものが多いですが、ベーコンやチーズなどが入っているしょっぱい系もあります。
ちなみに、イギリスのプレーンスコーンはアメリカではビスケットという言い方をするみたいです。(正確には微妙に違うようですが)
アメリカ式のスコーンの場合はコーヒーが合うような気がしてます。
スタバの洗脳ですかね?(笑)
どのタイプもそれぞれいいところがありますよね~♪
ご自宅でも簡単に作れるので、作ってみてくださいね~♪
それではまた
橋岡克仁