今、この時を

愉しむことが一番

冬の京都へおいでやす

2019年01月29日 | スナップ
     時折雪舞う嵐山は観光客で賑わっている。 どんよりした空にも
    関わらず、明るい声が飛び交っている。

     まずは大覚寺の大沢池へと。 ここまでくると観光客はいない。
    先客が写真を撮っておられる人が一人だけ。

     池からも山間の空にも冷気が漂ってくる。 冬の京都をどう切り取
    るか。 私のこの細腕で切り取ることが出来るでしょうか。

     山の方から「ぐっふふふふふ」と悪代官が笑ってる声が聞こえてくる。
    (袖の下は渡してなかったな)



















     




渡月橋







   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする