そうだ 大阪城へ行ってみようと予定を変更。
空はどんよりと、人影もまばらであり
遠くの方でセミの鳴き声を（今年初めて
だなあ）聴きながらの散策。
天守閣へ行くのはマレであるがこの雰囲気で
行ってみる気になった。
大阪城は凛とした風格でそびえ立っていた。
これぞ大阪城である、あると大阪人の誇りの
ように思えた。
今更ながらどうしてこのような気持ちに
なったのか、と。
閑散としていて、誰にも邪魔されなく大阪城に
向き合うことが出来たからではないかと。
少し寂しさも感じたが、コロナ禍が終息になれば
きっと賑やかな大阪城に戻るでしょう。
またとないこの機会に巡り合えたことを喜ぼう。
大阪城
