スベリヒユ 2008年09月14日 | 畑仕事 一面に生えたスベリヒユの草むしり、 抜いて捨てるのはもったいないので食べようよ!となった。 疎開で食べたり、茹でて乾燥し保存食として食べた人がいたり、 テレビのお国自慢で放送されたりして、 食べる気運が盛り上がってきた。 茹でてあくを取り、少しの辛子に薄口しょうゆで味付けしただけでしたが、 酸味が少々あるだけで、くせもなく、この鍋の中のヒユを (三途の川の渡しでまた逢いましょう)と言いながら皆で食べてしまった。