
チロリアン・ランプの花。
山小屋のランプのようだ。
発電機や太陽熱を利用した電気を使う
山小屋が多い中で、油のランプの
小屋に泊まったことがあった。
台風でロープウェイが止まり、思案してたら
女子学生一人(山岳部長だと後で知る。)
が昇りはじめた勇気を頂き、遅れながらも
山小屋までたどり着いた。
ガラスの笠のついた吊ランプの小屋で登った人3人、
前夜からの2人と小屋のスタッフだけで、
お酒を振舞ってくれる歓迎でした。
ストーブを焚く寒い季節なのに、
こころは暖かった。
しかしどこの山小屋も同じとは限らない。
営業を終わる10月、泊り客も少なく、
スタッフも食堂でテーブルは客とは別だったが、
夕食を食べ始めた。
自分たちだけでコーヒーを飲みだし、
泊り客との話にもはいらず、我関ぜずだった。
こんな山奥の小屋にきたあなたが悪いと
言わんばかりでした。
【この小屋は記事とは関係ありません。】

山小屋でのお話 そうですね 小屋の方達の接し方で好印象になります。
楽しい思いで作りにご協力をと言った所でしょうか?
私も山登りをしたいのですが、回りに、そんな趣味の人がいません。一人では怖いし…うまくいかないものですね。
今見えている山のうち、富士山が残ってるので
何とかしたいですね。