曼陀羅華 2010年08月01日 | ナス科 先生の畑に突然と咲きだした。 どこから種が飛んできたのだろうか。 危険な植物が畑に紛れこんできてしまう。 昼間花はしぼんでしまい、新しい蕾が咲く準備を始めている。 夕方から暗い間に咲いているようです。 江戸時代に華岡青州が妻の手術の麻酔薬として使ったことで有名な曼陀羅華。薬用植物として栽培されたが、毒性も著しく強く、花を花オクラと間違えて意識不明になった人や、根や種にも呼吸停止等を起こす成分を含んでいるようです。 « 稲の花 | トップ | キツネノボタン »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 miyotyanさんへ (ブルーメ) 2010-08-03 11:46:57 根に毒を持った植物の話はよく聞きますが、花も危険らしいです。 見慣れない観賞用の花が増えてますが安全面の不安があります。 返信する バジルさんへ (ブルーメ) 2010-08-03 11:29:10 美しい花なのに虫を捕まえて食べてしまう食虫植物を見たときは驚きましたね。 花と昆虫は共存しているものとばかり思っていましたから。 返信する びっくり! (miyotyan) 2010-08-02 20:50:25 毒性が強いんですか。時々みかけますが、トランペットフラワーだと思っていました。同じような花を見つけたら、うっかり手を出さない方が良いですね。勉強になりました。 返信する こんにちは (バジル) 2010-08-01 13:14:41 この花こちらでは、朝鮮朝顔と呼んでます。やはり毒性が強く嫌われています。花は美しいのに何故そんな毒性を持ってしまったのでしょうね?美しいバラにも棘があったり世の中ままならないものですね? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
見慣れない観賞用の花が増えてますが
安全面の不安があります。
花と昆虫は共存しているものとばかり思っていましたから。
時々みかけますが、トランペットフラワーだと思っていました。
同じような花を見つけたら、うっかり手を出さない方が良いですね。
勉強になりました。
やはり毒性が強く嫌われています。
花は美しいのに何故そんな毒性を持ってしまったのでしょうね?
美しいバラにも棘があったり世の中ままならないものですね?