”雲八ねえさん”の歴史スポットめぐり

2021年、真清田神社と一宮七夕まつり

2021年は7月1日から、1ヵ月間に渡って

愛知県一宮市では一宮七夕まつり

~おりもの感謝祭~が開催されます。

 

尾張の国一宮、真清田神社に参拝しました。

ご本殿と摂社、服織神社には色とりどりの

七夕飾りが飾り付けられました。

 

 

7月から、七夕にちなんだ御朱印が

登場しています。”真清田神社”のものと

”服織神社”のものが一対となっています。

 

七夕の絵入りのかわいい御朱印、

今年初めて登場したようですね。

織姫さまと彦星さまが描かれています。

2つ合わせて1つの絵になります。

 

 

七夕まつりは、”服織神社”の祭礼で、

おりもの感謝祭とも言われています。

織物産業の繁栄を願うお祭りとして、

昭和30年ごろ、スタートしたそうです。

 

例年7月最終土曜日、日曜日を中心に

4日間ぐらい開催されていました。

1ヵ月間というのは初めてです。

 

 

服織神社は小さなお社です。

今では織物産業の守り神というより、

”縁結びの神さま”として知られています。

 

七夕の飾り付けがされると、神社から

輝くようなオーラが放たれる感じがします。

 

 

もしかするとこの時期、神さまのパワーも

少しパワーUPしているのかしら…?

お願いごと、しっかり伝えたいです。

 

真清田神社は”花手水”はありませんでした。

でも、神水舎にサラサラ流れる水音を聞くと

涼し気で、祓い清められるような気分です。

流れる水音に、本当に心癒されます。

 

 

さわさわと七夕飾りが風に揺れています。

今年は1カ月間飾られるので、装飾品は

美しさをキープできる素材で作られました。

 

まだ七夕まつりは始まったばかりです。

これから街の中で、少しずつお祭りムードが

盛り上がっていくことだろうと思います。

 

 

尾張一宮駅周辺も七夕飾りが登場しました。

駅のお隣には、ビアガーデンもできました。

広場には、たくさんの風鈴が飾られています

 

カラカラと涼しげな音が届いてきました。

風鈴にはお願い事を書いた短冊が

たくさんつるされていました。

 

 

今年はいつもの華やかなパレードや

賑やかな盆踊りは行われないようです。

代わりに何が登場するのかな…?

 

きっと新しい”何か”が生まれるような

気がします。楽しみに待っています。

 

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