連休前、友達の家にいつもの仲間が集まって
”大人のたこ焼きパーティ”を開催しました。
これ、連休に開催する、”子供たちのたこ焼き
パーティ”スタッフによるリハーサル会かも…。
ほんとうに久しぶり、4、5年ぶりでしょうか…。
久しぶり過ぎて、たこ焼きの作り方も
すっかり忘れてしまったほどでした。
材料を用意して、たこ焼き器を準備しました。
たこ焼き粉、卵、タコ、ネギ、たこ焼き用の
ソースの他、揚げ玉、ウインナソーセージや
チーズやちくわなども用意しておきました。
そうそう…。始める前に検温、手洗い、
アルコール消毒も忘れてはいけませんね。
たこ焼き器に軽く油を引いて、スイッチオン。
少し待って、たこ焼の生地を流し込みます。
まず、”オーソドックスなたこ焼き”を作ります。
生地を8分目まで入れたところで、材料のネギ、
揚げ玉と、タコを1個ずつ入れていきます。
そしてその上に、もう一度たこ焼き生地を
流し込んで、外側が固まるのを待ちます。
待っている間は長いです。そういえば、
数年前にやった”たこ焼きパーティ”では、
みんな待ちきれず、生焼けのたこ焼きを
作って食べていた思い出があります。
外側が固まったら、串で上手にひっくり返して
丸く焼き上げていきます。慣れれば簡単…!
この感覚、何となく手が覚えていました。
焼きあがったら、”たこ焼きソース”をかけて
あつあつをいただきます。おいし~い…!
自分で作ったたこ焼きは、たこ焼き専門店の
たこ焼きより、おいしいような気がします。
作り手が交代して、チーズ入り、ちくわと
チーズ、タコとチーズ、タコとカリフラワー
いろいろ作って、試食してみました。
「いや~、チーズとちくわがおいしい…!」
「ウインナとネギの組み合わせが好き…。」
どの組み合わせもそれぞれ、おいしいです。
ここでデザートの手作りパフェが登場…。
私も時々、”戦国の姫”をイメージした
パフェを作っているのですが、次からの
”戦国姫パフェ”の参考になるかな…?
一番下にヨーグルト…。パイン、キウイ、
ベビーシュークリームに”自家製いちご”(?)
アイスクリームを盛り付けたミニパフェでした。
さて、4月25日から”関ヶ原古戦場記念館”で、
関ヶ原の戦い直前の”徳川家康の書状”が
初公開される、という話題で盛り上がりました。
これ、ちょっと行ってみたくなりますよね。
誰に宛てたどんな内容の書状なのかしら…。
古戦場記念館では、5月5日には、戦国武将
”島左近バースディイベント”が開催されます。
戦国武将のバースディイベントとはステキ…!
では、8月23日にも推し武将、”大嶋雲八の
命日イベント”でも開催されないかなぁ~。
そして、話題は昨年の善光寺御開帳へ…。
「そういえば、去年の今頃、善光寺御開帳が
あったよね。うちの子、”戒壇巡り”が恐くてね。
怖かった~、二度と行かな~いと言っていた。」
「うちは、参拝客が多くて待ち時間が長く、
柱にさわるのに、あんなに待つのはいやだ~、
もう二度と行かな~い、と言っていたよ。」
昨年、私たちも行きました。善光寺御開帳…。
ブログ記事も書いたような記憶があります。
「今は”二度と行かない”と言っていても…、
次の善光寺ご開帳は6年後になるでしょ。
すぐに忘れちゃって、きっとまた行くよ~。」
「いや、次のご開帳の時になると、子供はもう
家族と一緒に行動しない年齢になるかも…。」
「確かに…。」
そんな話題で盛り上がった”たこ焼きパーティ”
お土産をいただいて終了となりました。