”雲八ねえさん”の歴史スポットめぐり

”雲八さんコーナー”作っちゃった…!

12月31日、今年最後のブログ記事です。

ブログ納めなので、私の”推し武将”93歳で

関ヶ原の戦いに参戦した、大嶋雲八が登場…!

 

年末はいつものように実家に行きました。

実家の大掃除のお手伝いをしています。

 

 

実家にはぬいぐるみや絵本が散乱している

キッズスペースがありますが、ここも整理。

この小さな部屋は独身時代、私の部屋でした。

 

歴史漫画や”やばい日本史”の本もあります。

きちんと整頓しておきましたが、いつまで

この状態をキレイに保てるだろうか…?

 

 

さて、整理したついでに実家の部屋の片隅に

”雲八さんコーナー”を作ってしまいました。

自宅は狭いので、これが作れなかったです。

ちょっと思いついたので、すぐ行動…!

もちろん、ちゃんと親の許可をとりました。

 

過去に関市で開催された歴史イベントの

ポスターを壁に貼りました。歴史講座と

ウォーキング大会開催、懐かしいです。

 

 

そして、歴史小説”93歳の関ケ原”を中心に、

武将印を飾り、雲八さんの登場する書籍、

関連する時代の歴史本や漫画、雲八さんが

登場した雑誌もここに集めておきました。

 

関鍛冶伝承館で開催中の”刃物のまち関と

鍛冶の700年”のチラシも飾りました。

 

 

チラシには、少し前に大雲寺で発見された

雲八さんの肖像画が大きく載っています。

 

こんなに大きく載せてもらえるとは嬉しい。

関ヶ原古戦場記念館の歴史講座で関市の

文化財担当の先生から話はありましたが、

これほどクローズUPされたとは驚きです。

 

 

先日さっそく関鍛冶伝承館に行きました。

なんと、初公開の雲八さんの肖像画です。

”伝大嶋雲八光義肖像画”となっています。

 

展示室の入口近く、ガラスケースに納められ、

ここでも目立つ場所に展示されていました。

 

 

さて、関市では3月31日までの期間中、

”関まち御朱印めぐり”をやっています。

関鍛冶伝承館と企画展に関連する社寺5か所の

御朱印を集めながら、街歩きをするものです。

 

4か所以上集めた方には景品をプレゼント…!

スタートは大嶋雲八の菩提寺、関大雲寺です。

 

 

大雲寺は御朱印ではなく”武将印”なんです。

もちろん、武将は”大嶋雲八光義”でした。

 

関鍛冶伝承館の企画展を見てから、春日神社、

貴船神社と回って、景品ゲットしました。

 

 

”せきテラス”で景品を受け取りました。

景品は、関鍛冶の絵の缶バッジでした。

 

そして”せきテラス”でお土産ショッピングです。

まず観光キャラクターのキーホルダーをゲット。

”雲八さんの孫”との設定の”孫六愛ちゃん”の

キーホルダーです。本名は、”大嶋愛”だとか…。

 

 

差しているのは雲八さんにもらった刀です。

弓の名手、雲八さんの弓じゃぁないんだ~。

 

関市は刃物の産地だから、”弓”より

”刀”をアピールしたいのでしょうね。

 

 

肖像画の雲八さんの孫さんにしては、

ちょっとカワイ過ぎるでしょうか…。

解説に雲八さんの説明もありました。

 

なんと英文の解説まで付いていました。

ちゃんと”バトルオブセキガハラ”…

Amazing!と書いてありました。

 

 

もう一つお土産をゲット…。

”せきてらす”では、関善光寺近くにある

”マビッシュ”の焼き菓子も売っています。

 

好みの焼き菓子を選んで、プレゼント用の

小さな箱に詰めてもらいました。

 

 

では関鍛冶資料館の詳細、そして御朱印めぐりの

続きは次のブログ記事で…。今年もブログ記事に

お付き合い下さりありがとうございました。

皆様よいお年を…。

コメント一覧

hatamotoooshimake52
>kiko-kiko_2005 さんへ
>よいお年を…。こちらこそ来年もよろしくお願い申し上げます。
kiko-kiko_2005
良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。(^^ゞ
hatamotoooshimake52
>kinntilyann さんへ
>良いお年を!
kinntilyann
良いお年を(⁠^⁠^⁠)/
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事