老けた

ここ２・３日のバタバタで一気に老けたような気がします。
笑えないとだめですね～。

行ってらっしゃい。気をつけて。

我が家が大騒ぎだった事をちょっと。

16日22時頃、焼酎のお湯割りで幸せに酔っていた旦那が、
心臓が痛いと言いだしました。
薬を飲んで様子をみましたが、治まりそうもなく救急車要請。
掛かり付けの病院に連絡したら、空きベッドがなく断られ、別の病院に搬送。
搬送された病院の当直の先生はたまたま循環器系を担当されている方で、
処置もすばやく痛みも治まったようです。
「“一過性の狭心症”だと思うが、詳しく検査をするのだったらカテーテル検査があるけど、どうしますか？何だったら今からしますよ。」
23時過ぎなので、今からだったら私は病院にお泊りになります。
先生、私家帰って寝たいです。とお願いして、17日14時からの検査に。
私が入院手続きをしている間旦那は寝ていたようで、
「（３月に亡くなった）ミューちゃんが来てた」
思わず「迎えに来たん？」思ったけど言わなかったですよ。
「心配してきてくれたんやね」（嘘ばっかり）
１時頃タクシーで帰宅。
娘に「ミューが来てたらしいよ」と言うと「え？迎えに来たん？」
母と娘は思考が同じようです（笑）
17日朝、洗濯だけして干すのは娘に任せ荷物を持って病院へ。
旦那は幸せそうに寝ておりました。
私は何もすることはないけど、帰れないので本とにらめっこ。
旦那の検査準備に入ったところで家から電話があり、
姫（17才のおばば様猫）が引きつけを起こしてけいれんしているそう。
休みで家に居た息子が座薬を入れて治まったようですが、娘パニック。
私は病院から動けないのでどうしようもありません。
検査に行った旦那が一時間後に帰ってきました。
今回は手首の血管から入れたそうで、止血止めもベルトだけですっきりしています。
検査をみるたびに思うのですが、科学の進歩はすごいですね。
先生からの説明は「一過性の狭心症」
旦那は心臓がけいれんしやすいのだそうで、けいれん止めの薬が出ました。
旦那の掛かり付け病院の主治医は部長先生なので、そちらの方がいいだろうと、
退院後の通院は掛かり付け病院に通う事に。
検査までに主治医に連絡して、旦那の状態を聞いてくれていたようです。
説明を聞いた後、「記念に持って帰り」と、旦那の心臓の写真を頂きました。
当然リアル写真です。白黒でよかった～。
昨日退院してきました。
お医者様と患者は相性もあると思います。
いくら名医でも、偉そうに言われるとムカつきますよね。
旦那の主治医も名医らしいのですが、そんな雰囲気は感じさせません。
とても優しい、笑顔が素敵な心から信頼できる先生です。
「あの先生でダメだったら納得する」と、いつも夫婦で話しています。
今回救急で診て貰った先生もそんな先生でした。
旦那はいい先生と巡り合えて幸せ者です。

お陰さまで今日は仕事に行きました。

軟弱者よの～

さっき知ったんやけど、洗面の時、家族それぞれがお湯を使っていたらしい。
私だけずっと台所も洗面も水を使っていたみたい。
まだ水でいけるやん(私は今朝もお水使用)
お主ら、揃って軟弱者よの～。