昨日、若丸劇団を観に行ってきました。
お芝居は「道で拾った花嫁」
私は初めて見ましたが、キャプテンと座長の掛け合いが面白く爆笑の嵐でした。
ラスト舞踊は「高田馬場」
どうやって舞踊にするのだろうと興味津々。
ストーリー仕立てで迫力があり、お芝居を見ているようでした。
行けなかった旦那の為にいっぱい写真を写したので、旦那にあれこれ説明。
旦那は若丸さんの刀のこしらえと剛くんの薙刀ではない長巻に感動。
(薙刀と長巻は微妙に違うのです)
若丸さんを斬りにいってる剛くんの目力にも驚いてました。
(ラスト舞踊写真は載せられないけど、いいのが撮れました)
色々詳しい旦那が、「あそこはどうだった?ここの場面はどうしてた?」
私の説明を聞き、「若丸さんとこはすごいな」
若丸さんが言う「大衆演劇でもここまでできるを目指しています」
「小道具にも気配りがあるし、言うだけの事はあるな~」
29日・30日と連休の旦那。
29日は席を予約済みなんですが、千秋楽の30日は補助席確実だけど行くそうです。
私は24日の「女方大会」にも行きます。
剛くんはあんまり女方をしないので、それを楽しみに♪
写真は昨日の若丸さん。
いつも渋い衣装(地味ではない)の都 英樹さん。
渋い中にもワンポイントがあって旦那が注目しています。