新装開店・はてなさん♪

いろんな事をごちゃごちゃと

猫の介護

2016-04-13 11:01:47 | 我が家
23才のばあちゃん猫(ひめ)の介護(と言うほどのものではないけど)をしています。
たまにうろうろしてるけど、ほとんど寝たきりに近い状態。
ホットカーペットの上にペットシーツを敷き、紙おむつをして寝かせています。
ごはんは私が抱きかかえて、老猫用を少し薄めてシリンジ(針のない注射器)で口の中へ。
水もシンリジで飲ませます。
おむつ交換は朝晩2回。ひめはためションをするので二回ですみますが、おしっこが出たらそのたびに換えます。
お昼間の徘徊は目につくので対処できるけど、夜中のうろうろが困りもの。
先日は台所の奥に入り込み、出られなくなって立ったまま寝ていました。
奥に入れなくしたら、手前の隙間に入り込み、また出られなくて立ったまま寝ています。
夕べは亀の水槽(衣装ケース)と戸の隙間に頭を入れて、立って寝てました。
入ったらどこまでも前に進む様子。
隙間を全部埋める訳にもいかず、寝ずの番をするわけにもいかず。
ほとんどが深夜2時から3時の間なので、2時半頃に目が覚めるようになってしまいました。
仕方ない事ではありますが、世話は私がしています。
背骨の形が分かるぐらいまで痩せた、たった2キロほどの猫でも結構大変です。
人の介護はもっともっと大変でしょう。
政府が「在宅で家族で面倒を」なんて言ってましたが、無理ですよ。
ひめは今、幸せそうに寝ています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする