私は、毎週日曜日の9場半頃に、青森県のホームにいる母に電話しています。
私の方からは特に用事もないので「元気か~?」だけで終わります。
時々息子が出て話したりしますが、娘は津軽弁が分からないのでパス。
11日、バーベキューの為にかなり早く家を出ました。
息子が電話してくれることになっていたので、お任せしました。
息子は、少しばあちゃんと話ができます。
結果・・・まるっきり通じなかった・・・らしい(笑)
いきなり息子が出たことで、ばあさんパニック。
私が具合悪くて入院したものと勘違いしたらしく、津軽弁オンリーで早口に。
いつもは息子に分かるように、津軽弁まじりの標準語で話してるんですが・・・
息子がこれでパニック(笑)えっ?えっ?状態(笑)
通じない事を察したばあちゃん「電話くれてありがとう」で切ってました。
娘から「お兄ちゃんが、津軽弁は難解や~って言ってたよ」(^_^)
帰宅して録音を聞いたら、両方でパニクってた(笑)
かなり慣れてきてた息子やけど、津軽弁オンリーは難しいらしい。
たまに、地元民でさえ「何しゃべってるか分からん」言葉を話す人がテレビに出てたりするな~。
因みに、津軽地方(大雑把に日本海側)は一般的に津軽弁。
でも、秋田県近くの津軽弁は微妙にイントネーションが変わり、秋田弁に近くなります。
南部地方(大雑把に太平洋側)は岩手県と同じ南部弁。
今は分からないけど、私がいた頃の津軽と南部は、仲悪かったです。
歴史で色々あったからのようですが、今はどうなんでしょうね。
余談ですが、何年か前、弘前で道を聞いた佐々木希ちゃんに似た可愛い高校生。
青森県にこんな可愛い子がいるんや~って思ったぐらいの超可愛い子。
急いでるだろうに、とても親切に教えてくれました。
飾らないバリッバリの津軽弁。
超可愛い女の子と津軽弁、凄いギャップやった。