鈴さん、お疲れさま

鈴が、17日の午後２時20分に亡くなりました。
ずっと寝ている状態で、そのまま逝けたらいいね、と家族で話していたんですが、そのまま逝けました。
鈴はお母ちゃん大好きだったので、動けなくなってからは私の布団の横で添い寝状態。
16日の夜は少し肌寒く、綿毛布をかけている私でさえ、綿毛布にくるまって寝るぐらいです。
鈴は横で寝ているけど、上に何かをかけるのを嫌がりました。
が、酔っ払って覚えてないけど、鈴さんを拉致って、綿毛布でくるんで、鈴さんおやすみ～をしたらしい。
朝まで私と一緒に寝ているのを見た娘が、鈴さん幸せそうやったよ～。
もう時間の問題だったので、みんなが気にしていた一日です。
亡くなった時は、悲しいじゃなく「鈴さんお疲れ様。長い間頑張ったね」
家族で評判の良かった、娘が写した写真。去年のですが遺影にしました。

鈴は19才で亡くなったんですが、火葬場のスタッフさんが「しっかりした骨格ですね～」
驚いておられました。

鈴ちゃん、お疲れ様。