帰りの新幹線の中、列車の振動でキャリーバッグが動き出し、少し離れた席の私の足にぶつかって止まりました。
持ち主は、30代だと思われる、きつめの顔の女性。
私の足にキャリーバッグがあたっているのを見ても何も言わず、キャリーバッグを自分の席まで持って行きます。
つい、「自分のキャリーバッグが動いて、私の足にぶつかったんやけど、あやまらんの?」
女性はキッとした顔で「は~?私が悪いんちゃうし」
「列車の振動で動いたんは貴女のせいじゃないかも知れんけど、自分のキャリーバッグが動いて私の足にぶつかってるんよ。すみませんとか、ごめんなさいとかあってもいいん違う?」
女性は舌打ちし、私を睨みながら再度「は~?」
私も再度「人にあたったりしたら、普通あやまりません?」
周りの目もあったのか知れないけど、大きな舌打ちをして私を睨みながら「すいませんでしたー!」
睨み顔は凄かったですよ。目が吊り上がって、般若の方が可愛いぐらいの般若状態。
それからの彼女は、ずっと大きな舌打ちをして離れた席から私を睨んでいました。
同じ駅で降りたんですが、息子と一緒にいる私を見て、足早に歩いて行く彼女。
私は、少し離れて後ろを歩きました。その私の耳に聞こえるぐらいの大きな舌打ち。
帰りの新幹線は自由席で、息子とは離れた席でした。
少し離れた席の息子にも、大きな舌打ちが聞こえてたそうです。
いい歳の女性がする、大きな舌打ちと睨み。
心の中で、「めっちゃ下品やけど、どんな生活してきたん?」と思ってました。
息子が、「刺されるんちゃうか、思ったわ」
舌打ちってあんな大きな音するんやと思ったし、目が吊り上がった般若顔は凄かった。
いきなり豹変したから、びっくりしたけど、いろんな人がいるんやね。
持ち主は、30代だと思われる、きつめの顔の女性。
私の足にキャリーバッグがあたっているのを見ても何も言わず、キャリーバッグを自分の席まで持って行きます。
つい、「自分のキャリーバッグが動いて、私の足にぶつかったんやけど、あやまらんの?」
女性はキッとした顔で「は~?私が悪いんちゃうし」
「列車の振動で動いたんは貴女のせいじゃないかも知れんけど、自分のキャリーバッグが動いて私の足にぶつかってるんよ。すみませんとか、ごめんなさいとかあってもいいん違う?」
女性は舌打ちし、私を睨みながら再度「は~?」
私も再度「人にあたったりしたら、普通あやまりません?」
周りの目もあったのか知れないけど、大きな舌打ちをして私を睨みながら「すいませんでしたー!」
睨み顔は凄かったですよ。目が吊り上がって、般若の方が可愛いぐらいの般若状態。
それからの彼女は、ずっと大きな舌打ちをして離れた席から私を睨んでいました。
同じ駅で降りたんですが、息子と一緒にいる私を見て、足早に歩いて行く彼女。
私は、少し離れて後ろを歩きました。その私の耳に聞こえるぐらいの大きな舌打ち。
帰りの新幹線は自由席で、息子とは離れた席でした。
少し離れた席の息子にも、大きな舌打ちが聞こえてたそうです。
いい歳の女性がする、大きな舌打ちと睨み。
心の中で、「めっちゃ下品やけど、どんな生活してきたん?」と思ってました。
息子が、「刺されるんちゃうか、思ったわ」
舌打ちってあんな大きな音するんやと思ったし、目が吊り上がった般若顔は凄かった。
いきなり豹変したから、びっくりしたけど、いろんな人がいるんやね。