9時過ぎ病院に行くと、ちょうど、病棟担当の主治医が来られていました。
病棟担当の主治医は、言葉を飾らない単刀直入に話す女性です。
心臓の手術をされるほどの方なので、なよなよしてたら仕事にならんのかな。
話が飛びがちの旦那が、横道にそれた事を言い始めたら、ほっといて私に聞いてくる(笑)
こんなに何回も痛み出してるのなら、チマチマと検査するより、血管に管を通すカテーテル検査をした方が速い。
切れそうな血管には、ステントを入れる治療をします。
治療方針をさっさと決めて、では、緊急で今日の午後にやります。
午後からなので、忘れ物を取りに家に行きました。
家に着くと同時に、「順番が早くなり手術室に入りました」
緊急の為に、家族は病室で待つのが決まりです。
慌ててUターンして、待つこと一時間半。
無事に帰ってきました。
かなり疲れたようで、ずっと寝ています。
ちらっと聞いたのは、ステントが一本追加されたとか。
手術の時、一番信頼している外来担当の主治医が来てくださったそうで、
先生の顔を見て、あー大丈夫やって思ったそうです。
顔を見せるだけで、患者が安心して手術に挑める。
凄い先生です。
今は動けない旦那ですが、これから段階的に動けるようになります。
晩御飯を食べさせてから、帰ろうかね。
手術の結果は、明日の夕方から。
旦那は、今月の若丸さんに行けなくなったのが残念らしい。