戎康宏のエトセトラ♪

めでたい名前だとよく言われますが、性格までめでたいです。「プ~やん」と呼ばれてますが、響きが大好きです。

防災絵本「まもるんといもごん」、お役に立てて嬉しいです。

2016-03-12 12:01:28 | 支援

富山県で幼稚園、保育園で「防災絵本」の読みきかせボランティアを行っている、富山県防災士会理事「明地兼二」さんから連絡をいただき、防災絵本「まもるんといもごん」を28年度採用させてほしいとの要望をいただきました。
防災・減災のみならず、少子化や核家族化を背景に、家庭や地域における子育て力が低下し、いじめや虐待など社会問題も多々。三世代交流は重要な社会的支援です。
喜んでお受けし、プロジェクター用の絵本データにしてお送りいたしました。

本江幼稚園(4月27日)、堀岡幼稚園(9月2日)、池多保育園(10月28日)、射水市外で開催希望のある「かたかご保育園」「新明保育園」「新保なかよし認定保育園」等を予定されいてるそうです。


三世代交流で楽しいまち歩き!今年も福田川ウオーク!!

2016-03-07 08:55:29 | 支援

第三回は、海神社から中流域の名谷・あじさい公園まで約6キロを歩きます。普段何気なく通り過ぎている旧跡や、まちを支えている施設、知られざる垂水の秘境をあちらこちらを徹底的に寄り道します。ご家族でご参加ください^^/
■開催日時:2016年3月13日(日) 順延日:3月27日(日)
■受付開始 : 朝8時海神社鳥居下
■スタート : 9時 12時頃ゴール ゴール後豚汁を作って食べましょう! 
■参加費無料 
■参加要項 : 事前申込
小学生以上(低学年は、保護者同伴) 動きやすい軽装、飲み物などは参加者が持参
■参加申込 : ファックスもしくはメールで次の項目を連絡ください
※参加者氏名(全員分)、連絡先電話、連絡先メールアドレス
(連絡先情報は、イベントの中止もしくは変更など事務局からの連絡時のみ使用いたします)
web申込専用 : https://ssl.form-mailer.jp/fms/8ad04cbe340317
FAX : 078-709-8710
E-mail : info@fukuda-river-walking.org




70~80年代、港町神戸のディスコ全盛期を、昭和の遺産「キャバレー月世界」で再現!?

2016-01-07 01:09:45 | 支援

Port Town KOBE 「70'S-80'S Fantastic Disco Party」
70~80年代、港町神戸のディスコ全盛期を、昭和の遺産「キャバレー月世界」で再現!?ディスコ世代にはたまらないスペシャルパーティー!
■日時 2016.1.16(sat) OPEN 18:30 START 19:00
■会場 クラブ月世界 
神戸市中央区下山手通1-3-8 月世界ビル
Tel078-331-6540
■参加料金 前売 : 3,500円 当日 : 4,000円(1ドリンク別)
■ご予約 チケット予約はQRコードで、インターネット予約サービスをご利用ください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/66575791400235
電話予約は TEL : 078-709-6500
※平日9:00~18:00
■出演
DJ : ターザン山下 ミッチーワン
DANCE : Miss Cabaretta(ミス キャバレッタ)
BAND : lapis lazuli(ラピスラズリ) 
    Economics(エコノミクス)

#ptkobe 
 


ネパール大地震被災地支援報告会

2015-11-23 09:31:26 | 支援

■11月21日(土)兵庫県立大学 「防災教育研究センター」
防災教育研究センターでの報告会、大阪に次いで二回目。ネパールの現状と今後の支援について考える貴重な時間でした。
関西ネパール親睦会「メルミラプ」の田村哲夫氏(70歳)が、7月末から1ヶ月半、ネパールを訪ねた支援報告と、「支援」をテーマに意見や情報の交換・交流が行われた。参加は、ネパール人1名、兵庫県立大学の学生4名、教授4名、防災士3名、一般を含む18名。

①報告会
②質疑応答
③ディスカッション

▼質疑応答
・GDPの半分をしめる観光産業に支援を考えるのも重要
参考 : 外務省 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nepal/data.html
田村氏→ネパールの現状説明。
ネパールとインドの国境封鎖 燃料不足が深刻化
関連記事 http://www.cnn.co.jp/world/35073334.html
ネパールの新憲法 ネパールを7つの自治区に分割するとしている
関連記事 https://www.rim-intelligence.co.jp/…/AsianVi…/article/596160
復興支援トレッキングツアーを企画するのも良いのでは。

・田村氏の報告で、ある村において、全員に当る支援でないと受け取らなかったのは何故か。
田村氏→国民性、民族性、親族感、外国人を知らない、避難所運営のようなノウハウがない。。。

・ネパールの防災教育は?
田村氏→防災教育の必要性を感じる。現地では人びとの防災意識を感じない。住宅の耐震性、どう身を守り、どう逃げるか。
教育現場は公立と私立の格差が広がっている。

▼ディスカッション
11月3日に行われた報告会で議論された内容(※1)から、支援のかたち、仕組み、流れを考える。

・支援窓口(人)
まち・村単位の文化・歴史・生活・秩序等を調査し、信頼出来るオサ(町・村・族長)を窓口とするのが良い。
田村氏→ネパールコーディネーター(元メルミラプ副会長)を通じて、信頼出来る人物と繋がっていると伝えた。

・人材育成
参加したネパール人が、建築技術や資材製造を日本で学び、母国に持ち帰り、将来的に安心安全な住居をつくりたいと述べた。
森永氏→途上国の学生に、日本の土木・建築技術を学べる教育プラットフォームをつくることは不可能ではない。
web調べ 参考 : 筑波研究学園都市 研修員受入事業など
http://www.jica.go.jp/tsukuba/enterprise/kenshu/

短期・長期思考の両面をから支援を考え進める

短期
・メディア、企業等に支援を働きかける
・クラウドファンディングの活用
長期
・SNS、web等でネパール現地情報、支援情報を配信し、支援の輪を広げる
・小規模の交流会を定期的に行い、人とつながる・人をつなげる
・様々なネパール支援団体と交流、情報共有する
・支援ECショップに商品の登録数を増やす

支援プロジェクトの計画立案へ発展させる。
今後も継続して交流し、理解と連携を深めたい。

※1
●メディア等で配信されないネパールの正しい現状を知ってもらい、支援の輪を広げたい。
●様々な支援活動があり、点を線で結ぶ、団体・組織の垣根を越えたつながりが大切。
●どこまで支援を行うのか。ただモノを提供する支援ではなく、知識や技術、育成など「自立」に向けた支援が重要。
●何もしないよりした方が良い。心のケアも含めた細く長い支援。


★ネパール大地震被災地支援報告会★

2015-11-20 22:55:14 | 支援

★ネパール大地震被災地支援報告会★
関西ネパール親睦会「メルミラプ」副会長 田村 哲夫氏

■11月21日(土) 15時〜
https://www.facebook.com/events/487715414764149/
兵庫県立大学 「防災教育研究センター」
人と防災未来センター東館 4階
http://www.ecdr-u-hyogo-ac.jp/10access.html

お問合せ : TEL078-709-6500
E-mail : info@togetherman.com

★トゥギャザーマンショップで災害支援★
商品の売上から10%を災害義援金として寄付します。
https://togetherman.moremall.jp/

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銀行 : 三井住友銀行 三宮支店
口座 : 普通 9867750
名義 : トゥギャザーマンスイシンキョウギカイ リジチョウ カワイヒロユキ


厳しい被災生活を強いられている人にとって更なる大打撃 ネパール支援

2015-11-04 08:46:38 | 支援

この時期になると最低気温が10度を下回るネパール。
7年越しに公布されたネパールの新憲法に不満を持つインドが、2週間ほど前より、ガソリンや調理ガス等含む石油製品や生活物資を乗せた車両の国境越えを禁止。ほとんどの品物をインドからの輸入に頼っているネパールは大打撃。かなり深刻な状況になっている。今回の燃料不足については、地震との直接的関係はないとの事ですが、厳しい被災生活を強いられている人にとって更なる大打撃。

今日はネパールの現状と今後の支援について考える日でした。ご参加の皆様、貴重な時間をありがとうございました。大変有意義でした。

関西ネパール親睦会「メルミラプ」の田中哲夫氏(70歳)が、7月末から1ヶ月半、ネパールを訪ねた支援報告と、「支援」をテーマに意見や情報の交換、交流が行われた。参加は、ネパール人5名、兵庫教育大学・神戸大学の学生2名、一般を含む14名。

ディスカッションの内容
●メディア等で配信されないネパールの正しい現状を知ってもらい、支援の輪を広げたい。
●様々な支援活動があり、点を線で結ぶ、団体・組織の垣根を越えたつながりが大切。
●どこまで支援を行うのか。ただモノを提供する支援ではなく、知識や技術、育成など「自立」に向けた支援が重要。
●何もしないよりした方が良い。心のケアも含めた細く長い支援。

今後も継続して交流し、理解と連携を深めていきたいです。
次回は神戸で開催します。どうぞご参加ください。
■11月21日(土) 15時~
兵庫県立大学 「防災教育研究センター」
人と防災未来センター東館 4階
http://www.ecdr-u-hyogo-ac.jp/10access.html
お問合せ : TEL078-709-6500
E-mail : info@togetherman.com
https://www.facebook.com/events/487715414764149/