野菜・果物は心臓病リスクを軽減

こんな記事を見つけた。

途上国も含め大規模な食生活調査(2008年)

油分や塩分が多く含まれた食品を多く摂ると心臓病のリスクを高め、果物や青物などの野菜を多く摂ると心臓病のリスクが減ることがこのほど確認されたそうだ。

調査対象国は、南米、北米、西欧、東欧、中東、サハラ以南のアフリカ、南アジア、東南アジアと、ほぼすべての大陸。

調査は、健康に良い成分や良くない成分を含む19の食品群について、「どの程度摂取するか」を回答してもらうという方法で行われ、その結果、国に関係なく、揚げ物、塩分が多い食品、卵、肉など「欧米風」を好む人では、揚げ物や肉をほとんどまたは全く摂らない人に比べて、心臓病リスクが35％高いことがわかったそうだ。


皆さんの食生活はどうだろう?

うぅ～～ん、揚げ物は少なくなったものの、やはり肉は多い。。。
食生活改善に心がけよう。


さらに、青物などの野菜や果物を多く摂る人は、ほとんどまたは全く摂らない人と比べて、心臓病リスクが30％低い。


欧米型の食事は心臓に負担をかけ心血管病になりやすい。

健康的な魅力あるライフスタイルを意識しよう。

記事　http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2530691/3450823

ワールド・ハート・デー 世界心臓の日は2010年9月26日

17200000人が毎年心血管疾患死亡。
これらの主要な原因が心臓病や脳卒中。
早死にの80％が主な危険因子：タバコ、健康な食事や運動不足を制御することによって避けることができる。

高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、喫煙など、これらの危険因子を軽減するには日常生活（ライフスタイル）を見直すことが大切です。

あなたの鼓動、感じてください。