米が世論を気にし過ぎたようです。
イスラエルが
- 米パレスチナ外交団「OPA」に反発、(迫害されたユダヤ民族の全てを受け入れてきた米国がようやくその間違いに気付いた)のが原因。
- 米国の間違いは日本で起こりそうにありません。尤もその規律正しさが米国の気にさわり、日本の特徴ですが。
- キング暗殺(1929-1968の公民権運動)「黒人と白人の和解の実現」を無視した米は国内のユダヤ問題さえ今でも解決していない。
- 米国では、「反ユダヤ主義」は極端極致に走らないように思い、むしろ「反ユダヤ主義の犯罪者」を甘やかしているようにさえ思われます(一種の「反ユダヤ主義」)。
- イスラエル支持を前面に打ち出した米の軌道修正か、(米はイスラエルに甘い)バイデン/トランプの争いがメキシコ国境柵で。
- 独と米では私の見る所極端に走っており、独では「2度と過ちは繰り返さない」とし、米では「それを容認する反ユダヤ主義」。どこまでも似ている両国民。
さてさて、皆様はどう思われますか。