中国に証明書を出させる国が増えてきました。
「偽の証明書」つまり「証明書の偽造」が話題になりそうです。
中国からの渡航者にコロナ陰性証明求める-変異を各国警戒:bloomberg 2022年12月31日 14:36
なにしろ中国では
証明書の偽造など当たり前田の敦ちゃん。
中国共産党が捏造の対象であることなど、まるで空気を吸うように「当たり前」のことです。
中国人にかかれば
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- 「ワイロ」が多く
- 「何が本物か」も不明
- 「賄賂で、偽の証明書」が簡単
- 「偽造を証明する」のが困難で
- 「給料が安い」から賄賂が多いのか
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習近平の
「腐敗を使って腐敗を根絶」が不可能。
フィリピン前大統領ドゥテルテの
「正業を与えず射殺で麻薬取締」が不可能。
さすがは「ドゥテルテの祖父が中国人」です。
中国共産党は
自国が安泰になればそれで済む、と思っているようです。
WHO事務局長テドロスは
「中国からの包括的な情報がない中で、世界各国が自国の国民を守るための行動を取るのは理解できる」
とし、間接的に中国の閉鎖性を問題視したようです。もっともテドロスは「間接的」であろうとも「閉鎖性」を認めないでしょうが・・・・
ただ中国と言う国は間接的であろうとなかろうと
「中国共産党の利益になることなら何でもする」
と言う忌まわしい性格があることで知られています。「中国共産党の利益にならなければ」てこでも動きませんが、そういう民族性なんです。
まさに
「政治が寛容で大まかであれば、そこの住民は純朴になることでしょう。その政治が細かく厳しいと、住民はずる賢くなります(老子の言葉)」ですね。
もちろん今の中国は「中国共産党が細かく厳しいので、住民はずる賢くなっている」の典型。
露も「プーチンが細かく厳しいので、住民は国外へ離散するなどずる賢く兵役を回避」しております。
中国共産党は、支配しやすい「孔子」を利用し、何があっても「老子」を使いません。
「前政権の全否定」も同じ意味であり
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- 「長年にわたり経営する店がない」
- 「昔の中国があり得ない」
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のでしょう。
例えば、日本では江戸時代から続く老舗がよくありますし、中国では「長年の経営者」はおろか、昔の仏教があり得ないのも、同じ「前政権の全否定」でしょう。
それしかないだろうと日本では思われることでも、日本の伝統がそのまま「さる外国」で通用することなど、殆どあり得ません。
「外国人が猿 」であるという見方は、ここでは通用しません(笑)。「さる外国」は「ある外国」という意味です。←落語の聞き過ぎ?
さてさて、皆様はどう思われますか。
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